Xperia rayが到達点だと思っていましたが、それもどうやら違うみたいだ
このコンパクトサイズは貴重で
使いやすさ、重量、スペックの程よさが心地良い。
ゲームは遊べない。
カメラは今時のスマホに比べると劣る
画素数は8メガだが、やはり同じ8メガで撮影されるiPhone6やXperiaにはかなわない。
ネットワークスピードもやはりやや遅い。
でも、持ちやすく、かばんどころかポケットにもすっと入る。
片手操作はお手の物
しかも一番おもしろいのはRootが簡単で
改造が楽なこと。
Rootしてしまえばあとはカメラの音を消したり(決してやましい使い方をするわけではない)
いらないDocomoアプリを削除し軽量化をしたりできる。
これのおかげで、かなりさくさく使えるスマートフォンに進化した。
Walkmanアプリも搭載されているので
音楽を楽しむ上でも不足はない。(これがXperia Rayにはない強み)
音楽を垂れ流しにしたりしながら
カメラをぱしゃっと撮ったり
メールをさっと返したり
Twitterに写真をうpしたり
スマホユーザーは8割以上ゲーム以外はXperia SXでできることをしていない
なのでXperia SXをより快適に扱えるようにしてしまえば
今のスマホと大きく変わりのないものに進化できるのだ
つまりSONYさんにはXperia X nano を出してほしいものだ
スペックは
3.7インチ 10点マルチタッチ HD IPSディスプレイ(1280x720)
CPU: Snapdragon 650
メモリ 2GB
内蔵ROM 32GB
カメラ アウトカメラ 2000万画素 インカメラ 500万画素
4k撮影サポート
ワンセグチューナー(フルセグ非搭載)搭載 Felicaポート搭載
SDXC 200GBまで対応 ハイレゾ対応
バッテリー交換不可 2000mA
絶対に出さないことは知っているが
これぐらいとんがったスマホをリリースすれば
SONYユーザーおよびXperiaユーザーは
「まだまだ Xperiaは安泰だな」
と安心してくれると思うぞ
小型化は日本メーカーの伝統芸
グローバル化による大型化はさけられないとはいえ
ガラパゴス製品の利点は性能強化しつつ小型化なのだから
詰め込みまくりの小型製品という選択肢をさらに一つ増やして欲しいのだ
Z5cでは満足できないんですよ
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購入金額
10,000円
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購入日
2016年05月12日
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購入場所
中古携帯ショップ
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