初音ミク、ニコニコ動画、ピアプロの切り拓いた世界
このタイトルを考えた人間は良くわかってるなぁ。
CGM (Consumer Generated Media) と名付けられている、消費者が自分でコンテンツを生み出していくことができる、ツール、諸環境の整備が、いろいろなファクターで一気に進んだのが、初音ミクだったと思います。
それについて、当事者（ヤマハ剣持氏、クリプトン・フューチャー・メディア伊藤氏、ドワンゴ戀塚氏、産総研 後藤氏）などの寄稿をみることは、今後こういう自然発生的、その後の成長するメディアミックスのタネを見つけたときに、同じ経過をたどることはなくとも参考にはなると思う。
もし今からでも入手できるのなら見てみた方がいいと思う。
初音ミクって 今のこのタイミングでしか見られない、とても面白い現象なのだから。
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購入金額
700円
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購入日
2012年04月頃
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購入場所
Amazon.co.jp
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