私の満足の指標は、パフォーマンスと省電力のバランスです。常にワットチェッカーで消費電力が見えている状態なのですが、3820にしたときは、無負荷時でもシステム全体で190W位の電力を食っていました。
しかし、今回はGTX680を積んだ(GTX550Tiから換装)にも関わらず、130W前後に抑えられています。
今回使ったマザーボードはASUSのP8Z77-VPROです。
例によってAi-Suite(マザーボード添付のユーティリティ)の自動オーバークロック機能でオーバークロックさせてみました。
ついでにGPUもパフォーマンスアップです。
便利。ただOCの知識が自分でも少ないと思っているので、どこまで安全なのか見極めるために今勉強中です。
この状態でPC-MARKを実行してみます。
トータルのスコアは24199(フリーなので解像度XGAのみしか測定できませんでした)
2600Kのときは8000くらいだったので、この数値だけ見れば3倍になったと喜んでいます^^;
しかし、ベンチ中は各コアが70℃を超えていたのでビクビクでした。
勇気がなくて殻割などは考えていませんが、今後TMPEGEnc5などのエンコードなどでそのパフォーマンスの向上を調べてみたいと思います。
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購入金額
28,500円
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購入日
2012年06月21日
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購入場所
ねおさん
2012/06/21
Ivyレビューに参戦ですね〜
殻割り無しの4.6GHzでベンチ中70℃は、良い方なのでは?
yosh-massterさん
2012/06/21
Ivyレビューに参戦なんて、恐れ多いです^^;
「買ったから登録した」程度の内容でお恥ずかしい限りです。
とはいえ、自動的にエントリーされるのであれば、もっと充実させた内容にしなくては。