うちも使っていて、相当文句を言いたいぐらいに
あまりの使いづらさに困っていました。
IE10は変だし・・(以下略)
しかし、Windows 8よりも、なんとなく、「クライアントHyper-V」が欲しかった。
それだけのために、Windows 8「Pro」を導入しました。
しかも、2つも
※ご注意:Pro にしかこの機能はありません。
(1つは、Hyper-Vにいれています)
・クライアントHyper-Vの特徴
(仮想ならではの)一瞬のバックアップを取る、スナップショット機能がある。
(他の仮想マシンにはない)ホストOSを再起動しても、ゲストOSが完全保存され、再起動後完全に元に戻る
↑これが、やばいぐらいに、使い勝手がよいです。
ちなみに、その仮想マシンは、特に画面が立ち上がるわけではないので、使いたいときに、Hyper-Vマネージャーから
開く等すれば、瞬時に使えます。
・Windows 8 起動時間
実は、Hyper-Vを入れていても、入れていなくても、「あまり」かわりなく、比較的高速なのですが、その仮想マシンを起動しっぱなしにして、スリープ状態にして、起動してから復帰させても、ほとんどかわりません。
どこからスリープの保存データを持ってきたの?というぐらい高速です。
・イチオシの使い方
(全て、それなりにWindowsライセンスが必要ですので注意)
・メール専用クライアントとして
高機能メールソフトを入れて置いたり、適当なネット用クライアントを入れたOSパッケージを作成しておく
・Officeとかを専用アプリとか開発アプリをいれておく。
・外部ファイル保存系クラウドの専用中間サーバーとして使う
このような感じで、無料の外部ストレージサービスのクライアントをどんどんインストールして、それを仮想1コアで稼働させる。
それをネットワーク共有して、ホストから見れるようにする。
ホストだけではなく、LAN全体から見ることもできます。しかも、快適です。
Yahooボックス等は、ファイル数が増えると、CPU使用率がかなり高くなるのですが、これでCPUコア数を制限できるために、快適にもなってしまいます。
#これやりすぎれば、無料の外部ストレージを同サービスに無料で多数加入することもできるんですよ。
・LinuxやFreeBSDをいれておく
RedHatかCentOS以外は、Microsoftからのサポート外です
・ついでに?
クライアントHyper-Vは、VirtualBoxやVMware Player よりも高速です。
音が鳴れば最高なのですが、音はなりません。。。
さいごに・・・
仮想マシンは、ファイルのコピーでバックアップが完了します!
(動いている仮想マシンに対してはできませんが・・・)
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購入金額
0円
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購入日
2012年12月29日
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購入場所
aoidiskさん
2013/01/27
キット両者ですね。
後者に関しては、じぶんには、ちんぷんかんぷんだったりするのですが、読めてしまいますね。それに、それがすごく有益なんだろうなと言うことぐらいは分かります。
楽しませて戴きました。ありがとうございます。
のんさん
2013/02/12
安い時にもう1ライセンス買っておけば良かったなぁ…。