オーバークロッキングや高性能グラフィックボードを使用する3Dゲームをしない、極々一般的なPCユースであれば必要にして十分なエアフローを獲得しているスグレモノのケースです。
贔屓にしているPCショップが大量にネットカフェに納品しているのですが、付属電源が静かで安定性があるとのことで購入してみました。
当初、背面9cmファン一発(静音タイプです)ということで、TDP95WCPUを冷却できるのか、HDDを二台組み込んでもきちんと冷却してくれるのか心配だったのですが、まったく問題ありませんでした。
室温24度:AMD Athlon II x4 640のリテールクーラー
使用ツール:Linux上のstressコマンドを10分
CPU温度:最高65度
この状態からアイドリング温度付近まで、ものの二三分で落ちてくれます。
Z588とZ589で大きく異なっているのは、3.5インチベイの構造です。Z588ではHDDの三台目を取り付けると冷えそうにない構造なんですが、Z589の方はエアフローが確保できそうな構造になってます。
ブログにまとめています。
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購入金額
10,800円
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購入日
2011年02月14日
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購入場所
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