OCZの新SSD。Indilinx製コントローラを搭載して4kランダムの読み書きが高速というのがウリのSSDですね。これとほぼ同時に4kランダムに強いSSDが発売されているようですが、最初に目をつけたVertex4を購入しました。マウンタも付属してますしね。これ重要です。
そして、2週間も購入しておいてほったらかしになっていたWindows7をインストします。ちなみに64bitと書いてありますが、32bitでした。おかしいな~。TSU●UMOの店頭で「64bitください」といったはずなんだが……。あの店員なんで32bitだしてきたんだろ? そして、なんで自分は気づかなかったんだろ? 謎ですね。でもXP→7の乗り換えです。使えなくなったソフトがいくつかありました。これが64bitだったら、もっと使えないソフトがあったかもしれません。仕事が忙しいので環境の変化に戸惑っている暇はありません。なので、このままでいいかなと。16GB分のメモリがもったいない気もしますが、RAMディスクの容量は多ければ多いほど使いやすいので、しばらくは32bitでいくことにしました。
マウンタにSSDを搭載。最初なんでネジ穴が偏ってるのかと思ったらロゴを見せるためだったんですね。ちょっとカッコイイです。ただ、うちのケースに取り付ける都合上実際には上下逆になっています。カッコ悪いですね。でもマウンタ付はありがたいです。せっかく安い店探して購入しているのに、別途マウンタ購入していたら意味無いですから。
さて、Win7もインストしましたし、ベンチを測ってみましょう。
PC構成
CPU:Intel i5-2500k
M/B:ASUS P8H67-V
SSD:Crucial M4 128GB→OCZ Vertex4 128GB
HDD:Hitachi HDS72302 ×2 + Seagate ST3000DM001-9V
VGA:Parit 550Ti→GYGABYTE GV-R777OC-1GD
ケース:SilverStone RV-02
メモリ:Patriot PSD38G1333KH (4GB×4)
PC3-10600 DDR3-1333
電源:玄人志向 KRPW-P630W/85+
OS:WindowsXP SP1 32bit→Windows7 professional SP1 32bit
PC構成はこんな感じです。SSDをCrucialのM4からVertex4に変更。3TBのHDDを追加。VGAをParitの550TiからGV-R777OC-1GDへ変更と、気分的には新しいPCを扱うような気分でテストしてみました。
シーケンシャルはRead、Writeともに公称値の535MB/s、200MB/sには及びませんね。Writeは、まぁ、近い数値でてますが、今時のSSDなので200MB/sは遅いです。実は公称値以上出ていたくらいのサプライズは欲しいところです。とはいえ、ランダム、0Fill、1Fillすべてブレがない。もう少し速くてもいいんじゃないかとも思いますが、悪い数値ではないかなぁと。
Crucial M4はXP環境で使っていたので単純比較はできないのですが、起動は速くなったなぁという感触です。XPとWin7の違いかもしれないので、単純にSSDの違いとはいえませんがね。
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購入金額
15,980円
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購入日
2012年05月01日
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購入場所
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