加圧型のランタンと違って、着火はとても簡単です。
灯油(普通の石油ストーブ用でOK)をいれて、ホヤをずらし
点火すればOK。
あとは、煤が出ないように芯の長さを調整します。
大きなランタンですが、とても他の灯りのないところでメイン
ランタンとして使える明るさはありません。
が、食事の準備ができ、テーブルに着いた後にメインランタンを
消して、このランタンをテーブルに置けば落ち着いた雰囲気で
食事・お酒が楽しめます。
雰囲気良すぎて、お酒が進み過ぎるのが難点ですが・・・。
(キャンプの場合、二日酔いは翌日の行動にかなーり影響するので。)
燃料の灯油ですが、新しいものを使わないと明らかに煤が増え、
ホヤが汚れます。
煤はキッチンペーパーなどで簡単に拭き取れますから、
明るくするためには、まめに掃除する必要があります。
灯油以外にも市販のランタンオイルが使用できます。
http://catalog.p-life.co.jp/goods_M-9642.html
明るく、煤も少ないようですが、灯油の数倍高いのが難点。
あと、芯ですが意外と早く減っていきます。(特に古い灯油を使った場合)
この手のランタンを購入する際は、同時にスペアの芯を多めに購入する
事をお勧めします。
(店によっては芯を置いていないこともあり、意外と入手困難です。)
-
購入金額
2,000円
-
購入日
2009年頃
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。