機能としては
・マルチファンクション機能
・フェールオーバおよび負荷均一化、
・PXE(Pre-Boot Execution Environment)
・大量送信オフロード機能
・WOL(Wake-on-LAN)
・マルチVLANタギング、
・10/100/1000Mb/秒Ethernet速度のオートネゴシエーション機能
・高速iSCSI
などに対応しており、文字通りハイエンドな仕様となっています。
さらにゴージャスなのが、DualPortなNICなので、BCM5706をどどーんと2つも搭載しています。
さらに、BCM5706はPCI/PCI-X対応のチップであるため、PCI-X to PCI-Eブリッジチップも載せちゃったりしてます。
そこそこ大きなチップを3つ載せるだけあって、ボードサイズも巨大。
そこらのビデオカード並のサイズを誇ります。
試しにサブマシンに組み込んでみましたが…でかすぎて邪魔でした。
しかも使い方はRealtekのNICで十分なくらいだし。
これでもっと小さければ良かったのに、と思ってしまいます。
とはいえ、もともとサーバー用だからデスクトップPCでの利用なんぞ考えていないものと思われます。
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購入金額
0円
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購入日
2012年04月02日
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購入場所

砧順一(きぬたじゅんいち)さん
2012/10/07
でかいだけに性能もNicでなかったBicだぜぇ?ですかね?(殴
・・・という冗談はさておいてサーバー用の部品はとにかく動かなきゃ意味がないですからね。
デスクトップPCで利用するようなものではないのでしょう。
ちょもさん
2012/10/07
サーバー用のパーツは使っている部品もコンシューマ向けよりも高品位ですし、耐久性が高いので気に入っています。
SSDでは容量的に足りない重要なデータ置き場も、SAS HDDだったりします。