C-2100UZやDSC-MZ3なんかは良い感じの画質を吐き出してくれます。
このカメラの特徴は動画撮影がVGAで時間制限無しで撮影できるということでしょう。
とはいってもバッテリ・書き込み速度・容量の制限はありましたが当時のデジカメにありがちな「15秒だけの動画」といったことはありませんでした。
ほかにも高速連写が可能など、5年後の技術があればカシオのEX-F1みたいなことになってたようなカメラでしょう。
この機種の欠点は動画撮影にマイクロドライブ必須で、コンパクトフラッシュではあらゆる品種をもってしても満タンまで記録できなかったことでしょうか。(さほど調べたわけではないのですが・・・)
私は08年ぐらいまではメインで利用していましたが、バッテリは互換品の入手が容易だったこともあり合計12個ほど購入し、予備1台と共に旅行に連れて行っていましたが、利便性・バッテリの持ち時間などから現在では保管庫に入れっぱなしになっています。
なお、冬場の北海道での屋外ならオーバーヒートは起きにくいようです。
まあ、その前にバッテリーが冷温停止しかねないのですが・・・。
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購入金額
27,800円
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購入日
2002年09月頃
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購入場所
ビックカメラ新宿
CR-Xさん
2013/04/25
製造終了から5年くらいは画素数・ズーム倍率を除いてコンパクトデジタルカメラとして超える物は出ませんでしたもんね。