ということで今回はアベンチュリンです。
正確にはアベンチュリンとは石の名前ではなく、フックサイトの雲母結晶が平行に並んでいるとキラキラした輝きが見られる”アベンチ ュレッセンス(アベンチュリン効果)”から来ています。
普段目にするアベンチュリンは”グリーンアベンチュリンクォーツ”と呼ばれるもので、キラ キラした輝きの見られないものは”グリーン クォーツァイト”と呼ばれます。
かつては”インド翡翠”とも呼ばれていたようですが、これはインドで多く産出され、翡翠の代用品として使われることが多かったことによるものだそうです。
英名:aventurine
和名:砂金水晶・砂金石英
組成:SiO2
色:緑色、青色、褐色、黄色、桃色、白色
結晶系:六方晶系(粒状集合体)
硬度:7
比重:2.64 - 2.69
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
お富さん
2012/02/29
アベンチュリオンという言葉は宝飾品や時計の世界でたまに見かけるのですが、なんのことやらと思っておりました。
おもちものを拝見し、非常に納得した次第でございます!
eulerさん
2012/02/29
コメントありがとうございます。
アベンチュリンは装飾品としても多く加工されてるので目にする機会は多いのかもしれませんね。
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2012/02/29
コレだったのですね。
Coooool
eulerさん
2012/02/29
調べるまでインド翡翠っての知りませんでした・・・
調べると色々わかって面白いですね~
リーダーさん
2012/02/29
思い出しますw
eulerさん
2012/02/29
やったことないけどたぶんアレだろうとの推測はつきますね・・・
でも意外とメジャーな石なのかな?自分的には宝飾品に使われる石としてはマイナージャンルだったんですけど・・・
makibisiさん
2012/02/29
それにしても、まだ発掘すれば鉱石ありそうですね。w
eulerさん
2012/02/29
たぶん引っ越しで発見できた石はデアゴスティーニの鉱物コレクションを除けばたぶんこれで全部だと思います。
あとは実家にある分を発掘してこなければ・・・
makibisiさん程でないにしても実家には結構置いてきているので・・・
退会したユーザーさん
2012/03/01
新居になったらいやっほぉぉぉぉぉ(・。・ノ
eulerさん
2012/03/01
コレクション棚ですか・・・
鉱物コレクションだけでは埋まらない・・・ガンプラじゃぁ統一感がない・・・
そして懐の金もない・・・
ってことで今現在は無理って方向で!