Intel初のSATA3.0(6Gbps)対応SSDとして発表された「Intel SSD 510」シリーズの登場から約1年。後継モデル「Intel SSD 520」シリーズが販売になりました。
標準的な性能。可も無く不可も無く。
SATA 6Gbpsに対応し、120GBモデルは公称シーケンシャルリード速度は最大550MB/sec。
ライト速度は容量によって変わるが、120GBモデルは520MB/sec。
コントローラーはSandForce製チップ「SF-2281」。
NANDフラッシュはIntel製25nmプロセス製品を搭載。タイプはMLCです。
また、本体がケースが7mm厚+スペーサーとなっているので、薄いPCにも設置可能です。
「SATA 6Gbps」対応品が欲しくて、当時はどれ買うかなぁと迷ったけど、安心のIntelを買いました。実際、何も問題なく動作して、安定して使用し続けています。
ほんとに何も特徴が無いのが特徴という位ですね。
あえて言うなら、ライトの速度がリードに比べて遅いです。
実測では150MB/sec位しか出ません。
それでもHDDよりは断然速いし充分使える性能です。
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購入金額
16,800円
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購入日
2012年05月28日
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購入場所
ヨドバシカメラ
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