有名なアクアマリンです。
この標本はパキスタン産です。
語源はラテン語で水を意味する”アクア”と海を意味する”マリン”からきてます。
内部に含有されるわずかな鉄が原因で、その語源のとおり若干青みを帯びています。そしてその青が濃いほど価値が高いとされています。
しかし、熱を加えることで色を変える品質改良された石が市場に出回っているようです。
主な産地はブラジル、ロシア、ナイジェリア、マダガスカル、パキスタン、インドなどで、ブラジルでは特に約110kgの原石が発見されるなどされており、ブラジルのシンボル石として扱われています。
英名:aquamarine
和名:藍柱石(らんちゅうせき)・藍玉(らんぎょく)
組成:Al2Be3[Si6O18]
色:明青色・青色・青緑色
結晶系:六方晶系
硬度:7.5~8
比重:2.63~2.83
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
リーダーさん
2012/01/31
うつくしいですよねー
eulerさん
2012/01/31
入手しやすく綺麗なのはいいですね〜
退会したユーザーさん
2012/01/31
安価で手に入れられて綺麗だからいいでつよね(・・b
eulerさん
2012/01/31
身近なぶん親しみやすいですね