レビューメディア「ジグソー」

最初に発売された64bit非対応のSocket754版のSempron・゚・(つД`)・゚・

AMDのSocket754のCPU「Sempron 3100+」です。
Sempronシリーズでは最も早い時期に出回ったものです(;=゚ω゚)=333

【モデルナンバー(実クロック)】1.8GHz / 3100+
【コードネーム】Paris(CG)
【製造プロセス】130nm
【L1/L2キャッシュ】128KB/256KB
【コア電圧/TDP】1.40V/62W
【主な拡張命令】3DNow!Professionnal(SSE)/SSE2
【Socket/Slot】Socket754
【OPN】SDA3000AIP3AX
【リリース時期】2004年8月
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040821/etc_...

AMDは廉価CPUブランドとしてDuronを持っていましたが、2004年中期からSempronという新しいブランドを投入しました(;=゚ω゚)=333

このラインナップがややこしく、登場時にはSocketA版のSempron2400+/2500+/2600+/2800+と、Socket754版のSempron3100+がほぼ同時期にデビューしました。つまり、この3100+がSocket754版でも最も早く登場した廉価CPUであり、SempronブランドのCPUでもあります。

何故か3100+登場以降、しばらくの間はSocket754の他のモデルが登場しませんでした。

Socket754版のSempronは、Athlon64の下位モデルに属しますが、SSE3はおろかAMD64にすら対応しておらず、実質32bitCPUとなります(´・ω・`) 但し、Cool'n'QuietやNXBitには対応しています。

当時のライバルであるプレスココアのCeleronDよりは、発熱も大人しく、ゲーム関係は強かったです。但し、エンコードやキャッシュが重視されるようなアプリケーションではやや劣勢となります。

ってか、ウチにはSempronが何個あるのだろorz
安いと意味も無く買ってしまいます(^^;
この3100+は2個購入しました。内1個はCPUクーラー付きです。
  • 購入金額

    300円

  • 購入日

    2012年01月21日

  • 購入場所

    ソフマップザウルスハード間

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