最新日本語版ダウンロード

　https://www.avira.com/ja/download-start/product/avira-free-antivirus

　 https://www.avira.com/ja/free-antivirus-windows

　ダウンロードは下記のアドレスからできます。 （レビュー時）

　https://www.avira.com/ja/download/product/avira-free-antivirus

　インストールはダウンロードしたEXEファイルをダウンロードして下さい。

　インストール中に色々な他の便利そうなソフトもインストール出来ますが、私は入れてません。

　もし他のソフトをインストールしたければ、デスクトップに出てきた「Avira Connect」アイコンをダブルクリックすてばインストール出来ます。

　設定は「その他」-「構成」内に有ります。

　C:\Program Files (x86)\Avira\Antivirus\avcenter.exe

 　以下は私が行った設定後になります、ウイルス検索時間に殆ど影響の少ない設定になってます。

　「PCの保護」-「System Scaner」-「スキャン」では、「ファイル」-「すべてのファイル」を選択し、「その他の設定」では「シンボリックのリンク先をスキャンする」以外を選択ました

　赤い印の所を選択するとウイルス検索時間が膨大に増えます。

  　「PCの保護」-「Real-Time Protection」では、「スキャン」-「ファイル」-「すべてのファイル」を選択し、右の「アーカイブ」では「アーカイブをスキャン」にチェックを入れました。 

　「全般」-「脅威カテゴリ」では「すべて選択」にチェックを入れました。 

　設定変更後には下に並んでいるボタンの右端の「適用」ボタンで反映させて下さい。

　・Windows 10メディアクリエーションツールでISOファイルの作成に失敗する

　Windows 10 1703クリエイティブアップデートのISOファイルを扱っている時に気が付いたのですが、自動実行を止める機能がデフォルトでONになっています、ISOファイルの作成やインストールに失敗する時は全てのチェックを外して「適用」ボタンで確定してから利用して下さい。

　ウイルススキャンは「更新の開始」ボタンをクリックし定義ファイルを更新し、「システムのスキャン」ボタンをクリックするだけですね。

　定義ファイル更新画面です、ダウンロード時は少しプチフリしたかと思うことが多いです。

　スキャンの完了です。

　使用機器は初代NUC（Core™ i3-3217U 1.8GHz 2Core 4Thread ）で、ストレージはSamsun SSD 840EVO 128GB で使用領域は43.7GBの状態でスキャン時間は28分弱です。

　無料で利用出来るのに、リアルタイム防御ではヒューリスティク技術（最近の言葉ではAIだと思う）で挙動のおかしなソフトを監視し、スキャン前にはルートキットをも検索してくれるし、検出率は常にトップクラスを維持し、最近は誤検知を見た事が無い優秀なソフトだと思います

　これを書いていて、ウイルスバスターへの嫌なことを思い出します。　

　３年+3カ月版を購入したのに+3カ月にならないし、サポートに問い合わせても盥回し、IEではPDFファイルの閲覧出来ない為に問い合わせると修正プログラムが既に存在し、アップデートで適用しろよって思ってみたり、したものです。

　直近Windows101703 クリエータアップデートでは障害がおこっている事からも使用を取りやめて正解だったと思っています。

　2018年１月16日追記

　AviraがGlary Utilitiesをウイルスとして削除したが…

　Windowsが修復を繰り返し起動しなくなった。

　Windows 10 1709に大規模アップデートしてから起動時間が長くなっていたし、クリーンインストールすることにした。

　データの救出はUbuntu Live USBから起動し、別のUSBメモリーに移した。

　何時間かかるかなぁ～～～