【特徴】
・ATI Radeon HD3850を2基搭載
・1GBのDDR3 VRAMを搭載
・Microsoft DirectX 10.1及びOpenGLR2.0対応
・「ATI CrossFireX」に対応
・2スロット占有
・HDMI/HDTV出力サポート
・HDCP(著作権保護技術)対応
・サイズ:約267mm x 111mm (ブラケット部分は除く)
※GPU専用電源8ピン、6ピンの両方を接続する必要があります。
【取り付けPC環境】
・M/B:ASUS P5Q Deluxe
・GPU:EAH3850X2(この製品)
・メモリ:DDR2 800MHz(GEIL PC2-6400)2GB×4
・ディスプレイ:三菱 RDT233WX-S(1920×1080)
・HDD 7200rpm 500GB
・OS:Windows7Ultimate64Bit
・PCケース:Antec P182(HDDユニット一部取り外しが必要)
【性能】
■Windwosエクスペリエンス インデックス:6.9
値も6.9ということでソコソコ出ていると思います。
■FF14ベンチマーク(定格):1806
Catalyst Control Center AMD OverDrive上
・GPU Clock:669MHz
・Memory Clock:828MHz
2008年に発売されているGPUとしては結構上出来だと思います。
■FF14ベンチマーク(GPUオーバークロック):2994
Catalyst Control Center AMD OverDrive上
・GPU Clock:840MHz
・Memory Clock:1100MHz(Maxまでギリギリ触れました)
惜しくも・・・ギリギリ3000は届きませんでしたが、GPU温度が72度前後で安定はしていました。
っと言っても、普段はほとんど無音のGPUのDualファンがうなりっぱなしで全く実用的ではありませんでした。それにしても、全く同じ環境でスクリーンショットを取りましたが、オーバークロックでこんなに色彩表示が鮮やかになるとは思っていませんでした。
【感想】
見た目のインパクト『Dual!!』に惹かれて購入しました。
このGPUはサイズが非常に大きいため、ケースによっては取り付け出来ないかもしれません。
AntecP182では増設ユニットを取り外した状態でしか付きませんでした。
2Dゲーム位しか普段はしないのでかなりオーバースペックな気もしますが、PCを組むときは長く使えるように・・・が第一コンセプトなのでとても満足です。
-
購入金額
21,800円
-
購入日
2010年07月頃
-
購入場所




ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。