本当は、廉価モデルのRADEON HD 7950を買うつもりでしたが
値段がほとんど変わらないので7970にしました。
ゲームPC用に装着するために購入しましたが、まだこのPCに付けるCPU
が発売されてないのでメインPC(Core i7 3930K / X79マザー)
に搭載して性能を検証してみました。
箱は、こんなものです。
玄人志向の定番です。
グラフィックボードの詳細です。
コアクロック 925MHz
メモリクロック 5,500MHz(256bit)
ビデオメモリ 3GB(GDDR5)
PCI Express3.0 x16に対応!
それでは、中身を取り出してみましょう
長いですね~281mmあります。
奥行の短いケースだと苦しいかもしれません
思いっきりリファレンスデザインのファンです。
電源部は、8ピン+6ピンとなり最大消費電力はRadeon HD 6970と同じ250W!
電力管理技術の「AMD PowerTune Technology」に加え、アイドル時の消費電力を
大幅にカットする省電力技術「AMD ZeroCore Power Technology」をサポートした
ことによりGPUがアイドル状態に入った際の消費電力が3W以下になった。
と性能がアップした割に省電力のようです。
他の付属品です。
DisplayportやDVIの変換が主なものです。
他には、薄い取説とドライバーDVD
それでは、装着していきましょう!
横幅はイッパイ-イッパイですが何とか入りました。
マザーボードより長いのね~
装着後、補助電源の8ピン+6ピンを挿す。
ドライバーをインストールしセットアップ完了
デバイスマネージャーでは、AMD Radeon 7900シリーズとなります。
他の構成は、
CPU:Core i7 3930K @4.0GHz
マザー:ASUS SABERTOOTH X79
Mem:Sanmax Elpida 4GB×4
SSD:Crucial m4 128GB×2 RAID0
P/S:Seasonic M12D SS-750EM
この状態でのエクスペリエンスインデックスです。
CPUだけ7.8で それ以外は、7.9
う~ん 惜しい 全部 7.9で揃えたい衝動に駆られますね
GPUZの表示
インターフェイスがPCI Express3.0 x16になっています。
それでは、ここからベンチマークいってみよう\(^o^)/
まずは、CINE BENCH R11.5
FF_Low
FF_Hi
お次は、定番のFFベンチのLowとHi
スコア的には、イイですが多少カクつきます。
ドライバーの熟成が必要な感じです。
続いて3DMARK系のベンチマーク
3DMarkVantageと3DMark11
なかなかのスコアが出ました。
動きもスムーズです。
最後は、総合ベンチのPCMark7
5000超えました。
いい感じにバランスが取れているということでしょうか!
ちなみにゲーム用PCのCPUは、Core i7 3820 を搭載予定ですが
初期ロットは、競争が激しそうです。
果たして無事 Get できるか??
2012/02/17 追記
発売日に無事Getできました。
詳細は、Core i7 3820 へ
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購入金額
52,800円
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購入日
2012年02月01日
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購入場所
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