コイツからの乗り換えで買ってみました。
購入価格は5,470円で、UMA-ISOよりは安く、
ZM-VE200よりは高い、といった感じです。
しかし在庫がどこも無いですね…
ZALMANもっと頑張れw
まずUMA-ISOで評判の悪かったケースの分解と、
HDDの取付方法ですが、大幅に改善されています。
前者ではケースの表裏を両方外す必要があるのに対して、
今回のZM-VE300では基板部分だけを外せる様になっています。
装着は基板にHDDを挿してケースに入れてネジ止めするだけです。
むしろ、なぜUMA-ISOがあんな形になっていたのか謎です。
今回はシルバーを選択してみました。
表面はヘアライン加工されています。
付属品はマニュアルとインストールCD、専用USB3.0ケーブル、
小型ドライバーとネジ、ポーチが入っていました。
ドライバー付属は割と嬉しかったり。
USBケーブルは専用タイプなので、失くすと悲惨です。
UMA-ISOとの比較。
若干大きくなっています。
とりあえずHDDを載せ替えるのにUMA-ISOの分解で苦労しました。
最終的にどうしても蓋が開かないので破壊してHDDを取り出しました。
どうせもう使わないし、さようならUMA-ISO。
一応基板は生きてるから使えなくはないけどw
ちなみにHDDは日立の500GBの物です。
そのままHDDを接続してみましたが、
とりあえず認識は出来るものの、ISOマウントが上手くいきません。
やはり一度入れなおす必要がありそうです。
一旦ファイルを退避して100GBと400GBで切ってNTFSでフォーマット。
今回はNTFSで行けるようになった様です。
先頭パーティションに「_ISO」というフォルダを切って
ISOファイルを投入するのはUMA-ISOと一緒。
家ではOSやUMCD、リストアディスクなんかを入れてます。
USB3.0という事でパフォーマンスはどうなっているかというと…
こんな感じです。
古めのHDDなのであまり速度は出ていませんが、
USB2.0以上の速度は出ているので満足です。
R4EにUSB3.0接続でISOイメージをBoot出来ました。
NECじゃなくても大丈夫なんだw
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購入金額
5,470円
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購入日
2012年01月04日
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購入場所
ツクモネットショップ
Vossさん
2012/01/04
ウチの2.5インチ外付HDDも、同じコネクタでした。
というか、これただの2.5インチケースにしちゃ偉く高いと思ったら、仮想ODDとして動作するんですね。
OSリカバリとかでラク出来そうでいいなあ・・・・
daiyanさん
2012/01/04
電源供給部分っぽい部分がある分、
ミニというより拡張コネクタっぽいですね。
複数のISOイメージを入れて選択できるので
何本もUSBメモリ用意しなくて済むので便利ですよw
きっちょむさん
2012/01/08
いっちょ買ってみようかなぁー。
しょぼさん
2012/01/09
バックアップ元によさそうです。
daiyanさん
2012/01/09
元のUMA-ISOの頃から愛用しとりますw
>(´・ω・`)旦さん
HDDクローンツールなんかも入れておくと何かと便利ですね。
おちゃわんさん
2012/01/17
daiyanさん
2012/01/17
割と売れてるのか入荷待ち状態ですね。