やっと完成ですね！！

感じる事が出来ないのは残念ですが、

とても素晴らしいだろうなと思いを馳せております！！(^^ゞ

おー　登録されてたのですね!!　　新年ともどもおめでとうございまーす

>北のラブリエさん

ありがとうございます ! ! 遂に自分のもちものとなりました＾＾

私も色々なスピーカーを聴いてきたつもりですが、これほどまでに魂が揺さぶられる音を、いや音楽を奏でるものには出会ったことがございません。かつては憧れた数々のモデルも今や忘却の彼方です・・・(笑

>生涯の伴侶に

ええ、まさに一生ものですね。おっしゃるとおり、私自身にとっても至宝中の至宝です !


>yookano794さん

ありがとうございます ! ! 私自身もこの１年、ワクワクのし通しでした。正直な所、「まだか、まだか～ ! 」と思わされたことも数多くございましたが(汗)、それも今となっては良い思い出です＾＾

もしも機会がございましたら是非とも遊びにいらしてください ! まだ実力の一端しか見出せていないでしょうが、それでも自分にとって過去最高の音が我が家で鳴り響いております。

重量は計測していないのですが、スピーカー本体は約70kg程、スタンドは20～30kg程で、おそらく総重量100kg程度かと思われます。これがMDFだともっと重くなりますね(＾＾；


>lapisさん

ありがとうございます ! ! 大変長らくお待たせいたしました～(＾＾；

まさにおっしゃるとおり ! 次から次へと様々な盤を聴きたくなり、時間がいくらあっても足りません・・・(苦笑


>operaさん

ありがとうございます ! ! 自分で言うのもなんですが(汗)、本当に素晴らしいの一言です ! もはや言葉では言い尽くせません・・・w


>shiba-inuさん

ありがとうございます ! ! 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます～。

これでようやくALTECオーナーのお仲間入りですw

設置してからどうもイマイチ音の重心が高めだったのですが、セッティングを詰めて何とか満足のいくレベルまで下がりました。後方の壁面により近づけ、左右のカーテンを取り払ったのが効いたようです。

あとは中高域のコントロールだな・・・

おめでとうございます。

長かったですね～

これからげるねおさん自身の音に仕込んでいくのですね！楽しそうだな～

ところで”ツィーターは200Hzエージング済み”とはどういう裏技なんですか？

>STUDERさん

ありがとうございます！いやホント、大変お待たせいたしましたm(_ _)m

今はまだこのシステムのポテンシャルの高さに翻弄されております。手なずけたかと思いきや、突然牙をむいてくるような獰猛さを秘めておりますので・・・（汗

でもそんな時でも音楽性を失わずに鳴ってしまうのがまた凄い！（笑


>ツィーターは200Hzエージング済み”とはどういう裏技なんですか？

実はこのツィーター、下は200Hz（！）から鳴らせるんです。その周波数の音を最初は小音量で、そして徐々にボリュウムを上げて長時間鳴らしっぱなしにすると効率的にエージングが進むそうで、このスピーカーには新品ではなくそのエージング済みのものを指定して付けてもらいました。マエストロは「折角エージングしたのにな・・・」と苦笑いしておりました（笑

おめでとうございます。

100kgですか～
見た目通りに重いですね(笑)

>られれさん

ありがとうございます ! ようやく我が家にやってまいりました♪

このスピーカーは私の所有したものの中でも最大のものです。ていうか、これ以上大きいとドアを通りません(＾＾；

さすがにスケール感はハンパないですｂ

我が家で聴いていて気になりだしたのですが、どうやらウーファーがオーバーダンプ気味のようです。416のカウンターウェイトが少し重すぎたよう。パルシヴな音源ならば今のままが良いのでしょうが、私の好み的にはもうちょっとだけふくよかさが欲しい。

本日その旨をマエストロに伝えたところ、う～んやっぱりか、という返事が。落ち着いたらウェイトを減らすことになりました。

どこまでわがままなんだ、自分・・・（汗

たしかにげるねおさんの好みの弦の（エロい）ふくらみにはちょっとタイトかもしれませんね。
私は中域から高域にかけて広がりが欲しいです。
というか、ホーンを取り付けたいw

音自体はでてるので、文句はないのですが＞＜

ラブリエさんも私も、音が出ているだけじゃ満足出来ない人種でしょうからねｗ

PX25のパワーアンプがハムっているので一度例の場所で全バラしてもらってオールチェックしてもらうのと、初段管の12AU7の各種聴き比べをする予定なので、その後あたりに調整してもらおうかと思っております。

というわけで、只今SQ38Dと接続して聴いております。これがまた予想以上にイイ！甘美でしかもスカッとした中高域で、スケール感も存分。音のまとまりはセパレートを上回ってます。

・・・おいおい、頑張れプリとパワー！！（泣

カウンターウェイトを減らしてもらって２日目、様々な盤を聴いてみた所やはり思ったとおり低域に少しふくよかさを取り戻しました。うん、これならいけそう！

馴染むまであと５日はかかるそうなので、もうしばらく様子見です。

楽しそうですね！
これで電源周りを調整したらすごいことに・・・ｗ

何をやるにも敏感に反応してくれるので、大変ではありますが非常にやりがいがありますね。環境や接続する機器にはかなりワガママを言ってきますが、意外にも録音の選り好みはあまりせず、結構寛容なのが嬉しいですｗ

今なら例の場所でヒノのPX-25パワーアンプの音が聴けます。多分ラブリエさんもブッ飛んじゃうと思いますよ～！（笑

カウンターウェイトの調整から１週間、思ったとおり今までタイトに感じていた低域が厚みを増して格段に充実した音に変貌を遂げました。それに伴い高域まで潤いを増し、素晴らしい美音を奏ではじめ、嬉しさのあまり思わず歓喜の雄叫びを上げてしまいました（＾＾；

これまではどちらかというと迫力の凄さに痺れてたのですが、これにしっとりとした情感の表現力も加わってもうホント堪らんっっ！（笑

ようやく我が家においても本領を発揮しはじめたこの愛しの君が可愛くて可愛くてもうしょうがありません・・・！

ツンツンの姫が手練手管の前にちょっとデレて来ましたかね？w
本当に低音は大事です。
上は追加するだけなら比較的簡単にできますが、下は。。。
うちではちょっと低音過多の気もしますが、楽しい音が出ています＼(^o^)／

ええ、ようやくわずかに微笑んでくれましたヨｗ　やっぱり眠れる姫にはアツいくちづｋ（ｒｙ

>本当に低音は大事です

はい、改めて実感いたしました。この領域はさすがに聴くジャンルで結構調整の仕方が変わってきそうですね。変更前の低音はジャズやロックには丁度良い感じでしたが、やはりクラシックはキレよりも量感が求められるのだなぁ、と。

>楽しい音が出ています

そう、それが何より！そこまで辿り着ければもうあとは仕上げをごろうじろ、ですなｗ

ようやく自分自身が納得できる音が出るようになりました。聴き疲れしないけど刺激的で楽しい音、というのが目標なのですが、結構近づけた感じ。１日１０時間以上聴いても全然疲れないし、飽きません。

パワーアンプが来たらまた再調整が必要になるでしょうけど・・・(苦笑

> 聴き疲れしないけど刺激的で楽しい音、というのが目標

いつからそれを目標にされるようになりましたか？

これのアーキタイプに出会う前の一昨年の9月頃、ウーレイの15インチ同軸ユニットを例の場所で作成したエンクロージャに入れたものを聴かせてもらったのですが、その音がとっても刺激的でバリバリなサウンドであるのにもかかわらず長時間聴いても全然聴き疲れしないのにショックを受けたのが始まりですかね。かなりの大音量で鳴らしているのに声を張り上げなくても会話が出来てしまうのも驚きでした。JBLの場合はかなり大声で話さないと会話が成り立たなかったのに・・・。

その後も様々な往年の名ユニットの音を聴いて、どれもが聴いて楽しい音ばかりなのに刺激を受けてしまい、上のようなサウンドを目指すようになりました。疲れなくてもつまらない音は現代でもそこらへんじゅうにありますから・・・(苦笑

ちなみに以前は「高SN」「際立つ音像感」「豊かな空間感」とかいった、具体的かつ非常に曖昧な目標でございました・・・w

精神的な意味でアガリに到達されたようですね。（^ ^）

いえいえ・・・まだまだ未熟者です。というか、最近ますます貪欲になってきているというか(^^;

物欲と言うより、自分の欲する音に対する欲が以前にも増して膨らんできておりますｗ

樺材の乾燥が進んだのか、以前はちょっと薄めに感じたチェロの胴鳴りがようやく不足を感じないレヴェルにまで厚みを増しました。

落ち着くまで最低３年ぐらいかかるそうなので、まだまだ変わるでしょうし、アンプが完成すれば更に大きく変化を遂げるでしょうけど。

あの状態からさらに進化しましたか！
うちもアタフタした状態は抜け出しそうなので、また色々いじってみたいと思っていますｂ

最近は音も落ち着き、最初の頃こそ色々と試していた微調整も今ではほとんどその必要を感じないようになりました。オーディオ的な快感もイザという時には存分に発揮してくれますが、それよりもただそこに音楽がある、というような鳴り方をしていると言ったら己惚れ過ぎかも知れませんね。

今はまだ仮のアンプであるSQ38Dで鳴らしているので本領発揮とは言えないのでしょうが、それでも存分に音楽を堪能出来てしまっている自分がいます。おかげで数年来滞っていた盤蒐集も一気に加速、それにSACDのリリース増も手伝って毎月のようにHMVに貢いでおりますｗ

まさにその状態ですよね。
オーディオ的楽しみよりも音楽ありきの状態。
うちもそんな感じになっています。

HD音源をそろそろ仕入れたいなぁｗ

オーディオ機器とは音楽を楽しむためのツールなのですから、それこそが王道でしょうね。もっとも、オーディオ的快感もお互い決してそこいらのハイエンドには負けないでしょうがw

これでスピーカーでのドン・ファン状態からは完全に解放されました。少なくとも既製品で浮気をすることは決してないでしょうね。

> 少なくとも既製品で浮気をすることは決してないでしょうね。
ALTECは未聴ですので想像なのですが、やっぱり既製品には無い音なんでしょうね。
さらによりよい音を求めてさまようことが無くなったのは、とても幸せなことだと思います。後は、ただただ音楽を楽しむだけ♪ですからね。

あ、さらに真空管探しという沼がありますが。(w

ALTECは劇場用のVOTTや６０４シリーズを６１２銀箱他に入れたモニター系のスピーカーシステムが有名ですが、それらの本領が発揮出来る場所は一般家庭にはほとんど存在しないでしょうから結構誤解されている面があるようです。特にA7やA5などはホーンロードがかかる音圧にはとても到達しないので、エンクロージャの大きさの割には全く低音が出ない（当然なのですが）とガッカリなさる方も大勢いるようです。

ValenciaやMagnificentなどの家庭用スピーカーシステムも存在しますが、おそらくはそれよりもユニット単体での使用頻度及び評価が高かったのがALTEC社だと思います。JBLも有名なユニットを多数リリースしていますが、こちらは逆にシステムとしてのスピーカーの方に人気があるように思います。

前置きが長くなってしまいましたが、確かにおっしゃるとおりALTECの音はスピーカーシステムとしては聴ける機会があまり無いかも知れません。一方、ユニット単体で組み合わせたものならば相当な頻度で出会うことが出来るのも、このALTECなんですよね。

かつてはスピーカーといえばシステムアップされた物の他にユニット単体を選んで組み合わせ、特注なり自作なりでエンクロージャやネットワークを製作して自分だけのシステムを楽しんでいる方も大勢いました。大体１９７０年代ぐらいまででしょうか、各社から多数のユニットが百花繚乱のごとくリリースされていたのは。しかしそれも同年代に起こったアルニコショックによって瞬く間にしぼんでしまいましたが。そうして、私達コンシューマー向けには事実上システムアップモデルしか選択肢が残されませんでした。

そうしたことも手伝ってか、尚更往年の名ユニットとの出会いの機会が少なくなっているのが現状なのかも知れません。ですが、少なくともALTECの場合はユニットも非常に多数残存していますので既製品にこだわらなければ聴ける機会もきっとあるかと思います。そしてそのジムラン直系のサウンドはyookano794さんのハートを射止めてしまうかも・・・（笑


>真空管探しという沼

そ、それはとてつもなくキケンな沼ですね・・・（滝汗

以前から3WAYらしくない繋がりの良さを感じさせてくれていましたが、最近はもう全くのシームレスとまで言えるぐらいの自然さを聴かせるようになりました。リスニングポイントは約2mというニアフィールドであるにもかかわらず、です。

まだまだ成長は止まらないようですね。

2mの距離でこのスピーカーがシームレスだと感じられるというのは素晴らしい事だと思います。
おそらくあと数年の鳴らし込みで完全にスピーカーの存在すらも消え去ってしまいそうですね。

「エージング」

すべては愛情の上に成り立つこの言葉ですね！

私も遠巻きながらに楽しみにしております。

ありがとうございます ! 本当はもっと広いスペースで伸び伸び鳴らしてあげたいのですが、約７畳という狭小空間でも非常に満足の行くサウンドを奏でてくれております。604Bを所有している非常に耳の良いお方がこれを聴いて「これって3WAYなのに全然ズレてないね」とおっしっていたとか・・・。

>スピーカーの存在すらも消え去ってしまいそう

やっぱり憧れますね～。いつかはその境地に到達したいものでございます。マエストロもそれこそが最高の境地、突き詰めれば自ずとそういう鳴り方になるものだとおっしゃってました。

この子が完成してから約半年が経ちましたが、やはり当時と今とではかなり違う鳴り方をしていますね。なんというか、ありきたりの表現ですけど「馴染んできた」というのが当を得ているように思います。最初の頃はちょっと虚勢を張ったような鳴り方、というよりも鳴らし方をしていたのだなぁ、と今になって感じている次第です。

今はSQ38Dで十二分に楽しめる音が出ていますが、プリとパワーもオーダーメイドで後々完成しますので更なる飛躍が期待出来そうです !

そういえば材木についてはあまり触れていませんでしたね。このエンクロージャーに使用されている樺合板、いわゆるバーチ材ですが、合板の世界では最高級とされているようです。しかし私にとってはそんなことはどうでも良く、音響的に優れているかどうかが大切です。バーチ材の中でも有名なのがフィンランド・バーチ、こちらは特に高級家具等に使用されたりしているためエンクロージャーにも使われていたりしますが、実際のところは硬すぎて超大型用(しかもプライ厚薄め)にしか向いていません。それ以下の大きさですと響かなさ過ぎるのです。

逆に非常に良く響くのが米松(ダグラスファー)。こちらは開放的な音質傾向で、ジャズ等の音楽に向いています。材質の密度が樺と比較して低く、しかも木目によって硬軟がランダムに分布しているため適度な内部損失があって古くからエンクロージャーのマテリアルとして愛用されてきました。しかしここ最近は特に採れる量が減少し、有っても材質が悪く節がたくさん混入していたりして単体の使用にはあまり向かないようです。なのでシナベニヤ等とのサンドイッチ構造にして使用すると良いようです。

さてこのスピーカーに使用されている北海道産の樺合板ですが、フィンランド・バーチよりは密度が低めで柔軟性があり、締まった緻密な響きが特色です。なので米松よりはクラシックに向いておりますがジャズやポップス・ロックにも適応するヴァーサタイルな性質を持っています。ただし乾燥に時間を要し少なくとも１年、本来の能力を十全に発揮するためには３年程を必要とするそうです。乾燥する前の音は音離れが悪く重ったるい、ニブい音しかしないので辛抱がいります。その点は最初から有る程度響いてくれる米松の方が優れています。


また現代スピーカーの批判かと思われてしまいそうですが(汗)、現在の主流、というより99％以上を占める材料であるMDF、いわゆる木のおがくずを接着剤で固めた安価で成型しやすいマテリアルは絶対に良質な響きは期待できません。ここは誤解が多いようなので強調しておきたいのですが、この材料は木であって木ではありません。木質の響きなどは全く持って皆無、逆に音を「吸収」してしまう最早ユニットを収めるための「必要悪」と成り下がっているのが実情です。そのためユニット同士の音がつながらず、それぞれがバラバラの鳴り方をしてしまい、「音楽」ではなく「音」しか出てこないことが多いのです。


最近JBLから新しいフラッグシップであるDD67000がリリースされましたが、うたい文句に「フロントバッフルに樺合板を使用うんぬん～」というのがあって思わず失笑してしまいましたw そんな程度であのヒドい音が良くなるワケが・・・www

最近416-8Bのグリーンフレームが全然無いらしい。ブラックなら有るけれど・・・。ちなみに強度が違うそうで、初期型であるグリーンの方が作りも良いそうだ。相場も高いし。

> 最近416-8Bのグリーンフレームが全然無いらしい。
こればっかりは、運とか縁とか巡り合わせですよね。
私のなけなしの運は、家人が買ったスピーカーで使い果たしてしまいましたが。www

確かにそうかも知れませんね。偶々音を聴いて凄く気に入ったのが元はA7の箱に収納されていたこの802-8D&416-8Bだったというわけで、その当時はそれらの価値も何も知らなかったけど色々と調べていくうちに実は思ったよりお値打ち品だったという訳でして（汗


>なけなしの運は、家人が買ったスピーカーで使い果たしてしまいました

いやいやいや、あの最初期型のパラゴンをご入手できたのは相当な強運をお持ちでないと・・・！

げるねおさんは強運だと思いますよｂ
そのおこぼれを頂いた私も(*´∀｀*)

他の事はともかく、ことオーディオに関しては自分で言うのもなんですけどそうかも知れませんね♪物もそうですけど、何よりもマエストロに出会えたことが。

このスピーカーですけど、実は只今トライしていることがありまして、その強運が持続できればうれしいなと思っております(謎


>私も(*´∀｀*)

あれはまさに運命の出会いかと ! !

本日で802-8Dの音の聴き納めとなりました。聴き馴染んだ愛聴盤を次から次へと聴きましたが、やっぱり十二分にイイ音。JBLのロカンシーモデルなんか全くもって敵ではありません。


・・・でも、馴らし運転していた802Bペアの音の良さはそれをも圧倒的に上回っていた。なんでこんなに違うんでしょ！？


もうすぐ我が家にやって来ます。

一週間経って802B、416-8B(こちらは借りてるやつ)共に馴染んできました。ドライバーはまだちょっとよそいきな感じですが、徐々に自分色に染まってきた気がします。もっと私色に染まれっ ! (笑

今借りているウーファーはもちろん何のチューニングもしていないタイプなのですが、如実にチューンup仕様との違いがわかりますねぇ。チューンしたものは音にちゃんと芯があります。特にティンパニやグランカッサは雲泥の差 ! ノーマル仕様はちょっと軟弱に聴こえます。しっかり効いているんだなぁ。。。

あの状態からさらに数段良くなってるなんて、簡単には想像がつきませんｗ
ニクイヨコノー！

たいしたことはしていませんが、只今ネゴシエート中です。802-8Dと比べて締まった筋肉質な音ですので、ほんの少しほぐしてあげたいなぁ～と思っています。

ですが、今の状態でもシゲティのシャコンヌのような求心的な演奏はもう最高です！

１０時間ぶっとおしで聴いても全然疲れない。うん、完全に馴染んだ！

シアワセです。

ここ最近は以前の802-8Dとの差を顕著に感じるようになりました。やっぱりあれは典型的なアメリカン・サウンドだったんだなぁ、と。

フランスやイギリス作品は特に違って聞こえます。

やはり802Bの音はアメリカンさよりもヨーロピアンな風情をただよわせていると感じる今日この頃。

実質オールアメリカンなユニット構成のVALENCIA NOVAですが、エンクロージャーが米松ではなく樺材であることも相俟ってか、いぶし銀的な音も奏でてくれて嬉しい限り。

没頭して聴けます。

ヨーロピアンな音・・・
いいなぁ(=´∀｀)人(´∀｀=)

ブリティッシュロックやジャーマンメタルにも合うだろうかw

他の802と比較して明るさが控えめで、品位が高く緻密なので少々ヨーロピアンな感じがいたします。その代り、親しみやすさは減少しています。結構渋いんですよね。


>ブリティッシュロック～

ぶっちゃけビートルズとかは大の苦手だったりするのですが(汗)、合うんじゃないかなぁ、多分。。

実は今日、ホーンを載せる夢を見たんですよw
夢の中ではH808を使っていました。
夢だからってやり過ぎだ！＼(^o^)／

288 & 805Bよりも802B & H808の方がバランスが取り易くて良いと思いますよ～。やはり288のお相手は515クラスでないとチト厳しいかと。

あと、球のアンプは多分絶対条件だと思います・・・(汗

当然でしょうけど、CDよりもアナログ盤の方が嬉々として鳴っている様子が伝わってきます。

無理をしていないのに凄い音がする、と言ったら贔屓目過ぎでしょうか。

げるねおさんも喜々としているんじゃないですか？( ´ ▽ ` )ﾉ
私はさみしい思いを•••
辛抱だ！

> 辛抱だ！

今日か明日じゃなかったですか？
プレーヤのご帰還と代わりのスピーカー(イイナ！)

時代からしてＣＤよりアナログ盤との相性が良いのは明白でしょうし、やはり伸びやかな鳴り方をするんですよね。

>辛抱だ！

もう２号さんとプレーヤーが到着してようやく少しはさみしさが癒された頃でしょうか。本当の待ち人もそう遠くないうちに帰ってくると良いですね。

夕べ届けていただいて、そのまま夜更かしして聞いてしまいました。
眠い•••でも満足( ´ ▽ ` )ﾉ

お気持ちよおっくわかりますｗ　つらいけどシアワセなんですよね。やめられないとまらない、という感じで。

只今ネットワークのアッテネーターを巻線抵抗からヤマハのセンモニに付いているノーブル製の物に換装のため、ネットワークBOXのみ例の場所へ。あと、ツィーター用のクロスを5KHzに下げるのでコンデンサーを追加します。もちろんスズ箔、現行のSOLENにAUDIO CAPを組み合わせます。

フロントパネル以外は使えるようなのでとりあえずは安心かな。

お、ツイーターは本決まりですね！

実際にはまだ本決まりでは無いのですが（汗）、無理矢理ねじ込んでしまおうというｗ

スピーカー本体もJPAの2402iから換装する準備をしてもらいます。見た目はリングラジエーターの方がかっこいいんでしょうが、優先するならやっぱりルックスより音でしょうね。

さすがだ！ｗ
そうですね、ルックスはいいに越したことはありませんが音が何よりも優先ですからね。

ですです ! ! それにしても、使っているユニットやコンデンサーは年代バラバラ・・・(笑

・シーメンスのツィーター　1950年代後半
・ALTEC 802B　　　　　　1947～50年の間
・　同　 416-8B 1975年頃
・アッテネーター(NS-1000M用) 1974～97年
・ネットワーク、エンクロージャー　最新式

でも、ちゃんと纏まっているんだなこれが。

本日ツィーターを交換し、ネットワークをグレードアップしてver2.0化を果たしました。

音を聴きましたが、もはや言葉では表現しきれません。再生悦楽の世界です。

綺麗に仕上がってますね！
う、うらやましいｗ

ありがとうございます ! さすがは職人の仕事、と感激しております。

まだ比較試聴のためのCDしか聴いていませんが、凛としているのにとろみのある音がしてきてすっかり参ってしまいました。暑さを忘れてしまう程聴き入ってしまい、気がついたら部屋の中は灼熱地獄・・・(＾＾；

アッテネーターが変わったことによる音のストレスの無さも凄かったです。

うらやましい！！しょの2

円盤とカートリッジで手が一杯のため、プリアンプやプレーヤーのメンテその他に、手が付けられません。ましてやスピーカーなんて〜｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

もしかしたら、世界で一番クラシックをならしている4428かもしれません。＞ウチのコ、酷使されているとも言うww

それはイコール、世界で１番幸せな4428ってことじゃないですか！可愛がられていますね～ｗ

私も盤とカートに力を入れないと・・・。

という訳で、久しぶりにちょい高めの盤を落札しちゃいましたｗ　クナ様のブル８、独CBS盤をＫ様より。

最近の休日は例の場所に行くか盤磨きかのどちらかになっていますｗｗｗ

充実してますねｗ

ノーマルな人から見れば奇矯そのものなんでしょうけど、ねw

でもずっと前から欲しかった盤を無事落札できてとっても嬉しいです !

お！アレ、逝かれましたか！！
私もどうしようか迷っていたのですが、他に欲しい盤が出たので流しました。
行くべき方の所に行ったようで、安心いたしました。

さ、自分の分、がんばろ。

えへへ、逝っちゃいましたｗ　米ウェストミンスター盤も気になりますが、とりあえず状態がメチャ良かった（さすがＫ様！）ので大満足です。





・・・でも今、例のASD493も出品なさっているんだよなぁ・・・（遠い目

最初期スタンパーみたいですね。

Yujiさんの現れるところ、それは物欲がさわぐところ！

いや～、ホントに物欲が猛り狂ってしまいそうなブツですね ! 最初期スタンパーで状態も最上級の白金ですか・・・。

スタート金額だけ見ると決して高過ぎないように感じます。でもやっぱムリ・・・orz

あれだけ高いと、とても盤磨きをしたり針を乗せる気になりません…
自分で傷を付けそうで、恐いです。w

取扱はコワイですね、ホントw 下手な貴金属類より遥かにフラジャイルですよね。

条件からすれば今の時点でもかなりお買い得のように感じますが、やっぱり高嶺の花ですね。
落札者が出なかったら今度はどのくらいになるんだろう・・・。それでもムリでしょうけど(TT

愛着のあるこの子との別れも近いと思い、パルメコのシステムを聴いて以来久しぶりに聴いてみました。

うーん、やっぱりいい音するなぁ。あれは別格としてもこれはやっぱ普通では聴けない音だわ。前に出るタイプの音としては極めて緻密で丁寧な再生。802Bを中心としたシステムとして、他人に聴かせても恥ずかしくない音だと思ってしまいました。手前味噌過ぎますけど（汗

そして次のオーナーに受け継がれていくわけですね。

ですです。事情があって802Bと本体は別れてしまうのですが、それぞれが持つべきお方の所へ嫁いで行ってくれると信じております。そしてその後も可愛がってくれることも。

本日遂にお別れとなりました。君のおかげで心の底から音楽を初めて楽しむことが出来ました。感謝してもしきれません。

願わくば、大切にしてくださるお方の所へお嫁に行ってほしいものです。本当にありがとう！！

別れた女のその後。
実はげるねおさんもよくご存知の人のところにVer2.0の形そのままで嫁入りということになるかもしれないですよ。

なんでもここまで仕上げたのをバラして素性の知れないところにやるのは忍びないとかで。
どきどき。

私の所にも連絡がありました。今の状態を崩したくない、と。正直な所、その気持ちはとても良くわかります。この３つのユニット、特に802Bとシーメンスのツィーターの音色の揃い具合は驚くほどで、全くのシームレスだと言っても過言ではありません。まるであつらえたかのように。米国とドイツというかなり意外な組み合わせですが、その緻密さ・丁寧さ、繊細で陰影のある音色、そして音の飛びの凄さが非常に似通っているのです。

最初の802-8D&2402ｉの時の音をラブリエさんにもお聴きいただいてるのですが、はっきり申しましてあの時の音より３,４段は音のグレードが上がっています。なので、その音を実際に聴いたマエストロの言葉にも納得してしまっている自分がおります。

マエストロがどのようになさるのか、気になるところではございます。。

気になってよく眠れませんでしたw
と言うわけで今日はご対面しに行ってきます( ´ ▽ ` )ﾉ

色々と複雑なご心境かとは存じますが、実際にお聴きいたたければ幸いでございます。。

うーむ、こりゃすごいわ。
もうほとんど心は！
名残惜しいけど！

オヤツあるから来ません？
あ、休みだとしても新しい奥さんに夢中の時間ですな！( ´ ▽ ` )ﾉ

実は今残念ながら仕事中でして・・・orz まあ、昼頃には終わるのですが。

でもやっぱスゴいでしょ ! (なぜか偉そう

以前お話の有ったより初期型のペアの件もまだ生きているそうですし、マエストロならば悪いようにはなさらないでしょうから、どうかご安心を。。

もしよかったらお会いしたいですね。
お疲れのところを呼びたてるようで恐縮なのですが。

いや、ホントすごいです。
マエストロとげるねおさんが長い間かけて創り上げた作品は。

これは素性のわからない人に譲るのはイヤだとマエストロのおっしゃる気持ち、わかります。
もしウチに来てくれるなら望外の幸福です。

お褒めいただき恐縮です。ラブリエさんとこの広い空間で鳴らしたら、さぞ素晴らしい音で鳴ってくれるでしょうなぁ。

午後からお伺いしますので、もしよろしければお会いいたしましょう !

今はマエストロの所に居るこの子、私も良く知っているジャズ好きの常連さんが音を聴いて「こんなに良い音するのに、げるねおさんがよく手放したものだね～」とおっしゃっていたそうな。

いやぁ、照れるぜ・・・（笑