友人に借りていたRazar Death Adder Chromaを返したら、別の友人のSteel Series Senseiを借りたので早速レビュー
ここまで高いDPIの許容範囲を見たのは初めて
早速使用しようと、Steel Seriesの管理ツール「 Steel Engine 3 」をインストールし、マウスの設定をしていたところ、ひょんな操作ミスでDPIを最高値に設定してしまった。
ここで驚いた。最高値の数値がおかしいことに。
今まで、Death Adderを使用してきて、そこまで気にしたことがなかったDPIだったが11400DPIという数字は正直驚いた。
反面、「誰がこんな高い設定で使うんだろう」とも思ったが・・・。
個人的には銀色の見た目は好みではないがLEDが綺麗なので良。
この通り、ギンギラギンとした銀色のボディ。
シンプルなのは好きだが、これはまた個人的には違う部類だ。
3つの部分にLED搭載
本体には3箇所のLED部分が備わっている。
マウスホイールの外側。
DPI切り替えスイッチの上。
そしてマウス本体の下、となっている。
LEDの動き?(death adderの息継ぎのような)を設定することはできなかった。
Steel Engine 3を使用すればLEDの色を替えることができる。
▲LED色変更項目内画像。自由に変えやすい作りをしている。
多数のマクロボタンを搭載。そしてLCDが遊び心をくすぐる。
多数のマクロボタン
なんと、マクロボタンは全部で10箇所あります。
サイドを確認しても4つしかボタンがないって?
なんと、このマウス。
左クリックと右クリック、そしてマウスホイール周りですらマクロボタン化させることが可能なんです。
まぁ、誰がこんなにたくさん設定するんだってなりますけどね・・・。
LCDのデザインは無限大!!
LCDはSteel Series Engine 3にて自由に変えることができる。
今回は試しに、Zigsowのロゴにしてみることにした。
1,まずは読み込ませるロゴの画像を用意。
2,LCD設定に画像をアップロード
3,終了を押し、ドットをうちこみ、少し手直し。
4,完成。という具合に自由自在に変えることができます。
まとめ
~Death Adderとの比較~
・大きさが小さいので、つかみやすい。多分、女性の方や手が小さい方でも使いやすいと思う。
・Razer 製品のようにUSBを挿したら管理ドライバがインストールされるわけではないので注意。
・LEDに動きがない。だが、光る場所は多い。
・Death adderの漆黒な黒さと違い、ギンギラギンな銀色で反射しまくる。まぶしい。
・LCDは面白い。もうLEDじゃなくて全部LCDでいんじゃないかな。と思うくらい。
・DPIの上限がかなり高い。
・ホイールがあまりしっくりこない。どちらかというと軽い?
おしまい
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購入金額
0円
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購入日
2016年03月31日
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購入場所
友人から
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