カバンサイトは針状の結晶が放射状に伸びて生成されます。
主な産地はインド。
1973年アメリカ・オレゴン州で初めて発見され、次いでインドで発見されましたが、その直後から20世紀末まで発見されず、幻の鉱石と言われていました。
しかし、インドのプーナで晶洞が発見され産出されるようになりましたが、現在でもこの地域でしか産出されません。
この土地はバナジウムを豊富に含むことにより、最初発見されたものより、青みが強くなってます。
現在も産出されているため、比較的容易に入手できますが、こkでの産出ができなくなるとまた、幻の鉱石になるかもしれませんね。
英名:Cavansite
和名:カバンシ石(かばんしいし)
組成:Ca(V4+O)Si4O10・4H2O
色:青・水色
結晶系:斜方晶系
硬度:3~4
比重:2.2~2.3
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
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