ノートPCなので、当然ながら後から容量を足すことができないので余裕を持って256GBにしました。
正規輸入品のはずですが、中に入っていた説明書も、付属のデータ移行ソフトもすべて外国版みたいで、日本語の記述はありませんでした。
EZ GigⅣというデータ移行ソフトでしたが簡単に指示にしたがって操作するだけでクローンが完成しました。
ところが、換装して起動してみると起動せず失敗したようなので、再度元に戻してやり直してみました。
その際、自動起動画面のリストにあったMicrosoft SyncToyという(同期ツール)をダウンロードしてインストールしてからやってみると、無事換装後起動できました。
やはりOSや各ソフトの起動がなり速くて快適ですねー。
換装後Gyaoの動画が再生できなくなるトラブルがありましたが、色々調べてみたところSilverlightの再生ライセンスが、PCの構成が変更になったことにより無効になってしまうのが原因だそうで、 \Microsoft\PlayReadyというフォルダの中のライセンス情報を削除してやる(フォルダ自体を削除してはいけない)ことで新しいライセンスの発行を受けることができるらしく、この方法で無事見ることができるようになりました。
(Gyaoのサポートに載っているSilverlightをアンインストールした上で再インストールする方法ではこの問題は解決しませんでした。)
(2012.1/24追記)
不具合解消のためのファームウェアアップデートが出ていることを、アリアさんの更新記をみて知りました。
CFDによる発表を抜粋すると。
「使用時間が5,184時間(1日8時間使用で約1年8ヶ月)を超えるとSSDが認識されなくなり、ブルーバック状態になります。
その後PC電源再投入で復帰しますが、約1時間後に使用時間情報がSMARTに送信され、同様のブルーバック状態になります。
以降その繰り返しとなります。」
とのことです。
僕はまだ使用し始めて使用時間がそれほどでもないので実際にブルーバックになったことはなかったのですが、いずれ必ず出てくる問題なのでやっておくことにしました。
http://www.cfd.co.jp/news/release/release20120120.html
の日本語解説内のリンクからクルーシャルの英語ページに飛び該当モデルのファームウェアバージョン0309をダウンロードします。
日本語解説にはisoファイルは書込みソフトを使用してディスクに焼いてくださいとあったのでB'sRecorderで焼いたところこれが失敗でした。www(isoファイルをisoファイルとして焼いただけでブータブルディスクになってなかった。)
結局、Zipファイルから出てきたisoファイルをダブルクリックしてWindows標準の機能を使用して焼くとちゃんとブータブルディスクとして使用できました。
あとは日本語解説にも書いてある通り一旦AHCIモードからIDEモードに切り替えてCDから起動しファームウェアを更新するか聞いてきたところでyesと入力しEnterを押すだけで完了します。
終了画面を見ても本当に電源を切ってもいいのだろうかと心配になりましたが、電源を切り再び電源を入れてBIOSに入りAHCIモードに戻してやると正常に起動できました。
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購入金額
32,700円
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購入日
2011年12月03日
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購入場所
クレバリーネットショップ
退会したユーザーさん
2012/02/18