買い物の途中で「あっ、そういえば自宅にまともなカードリーダーがなかったなぁ」と思い出し、見るくらいならと思って売場に向かったが最後、買うしかなくなるのは分かっていたのかもしれません。
「カードリーダーなんてどれもそれほど差がない」と思っていたのですが、いざ選ぼうとした時、コンパクトな品、対応メディアの数が多い品、デザインに優れた品等々、目移りしてしまいました。
結局、読めれば良いということで、本品を選んだわけですが、十分なお試し価格なので失敗しても買い直せるという考えはありました。
本品をPCに接続した場合、ドライブは１個しかできません。
他のカードリーダーでは、ドライブが複数作成されることが多いと思いますが、個人的にはドライブが増えるのが好きではないので、良い意味で期待を裏切られました。
ただし、どのドライブが優先されるのか分かりません。先勝ちなのかと思うとそうでもなく、SD優先かと思うとそうでもなく、パターンが読めていません。
基本SDスロットしか使わない私としては問題ありませんが、複数メディアを扱う人にとってはメディア間のコピーができない上、メディアの認識に苦戦する可能性もあります。
本品を選択するメリットは、価格とドライブが複数作成されないという点と、一応SDXCに対応していることです。
私はSDXCメディアを所有していないため試せていませんが、将来SDXCを使うことになっても、この品で読み書きできることを期待しています。
本品では48種類のメディアに対応していますが、使うのはせいぜい数種類でしょう。
この「○種類メディア対応」というのは、どうも冗長すぎて、胡散臭く感じてしまうのは私だけでしょうか？
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購入金額
493円
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購入日
2011年12月01日
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購入場所
ケーズデンキ
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