簡単ですが、メインとなる部分を記載していきます。
・120Hzの恩恵
120Hzと60Hzの単純な違いは、描画回数の違いです。120Hzのほうが描画回数が60Hzより約2倍の描画回数なので滑らかに映像が動いているように見えます。
実際、マウスポインタの動き方で120Hzと60Hzの違いがすぐわかります。
ゲームを例に挙げてみます。特に恩恵があるのはFPSゲームや格闘ゲームだと思います。
自分はFPSを主にプレイするので経験を踏まえると、120Hzと60Hzでは天と地の違いです。
相手が滑らかにしっかりと描画されるので目標の認識もしやすいです。
・応答速度
5ms(GtG2ms)ですが、こちらはあまり関係ありません。5ms(GtG2ms)が基本だと考えています。
FPSゲームや、格闘ゲームなど遅延が許されないゲームでは何Hzまででるかを確認する必要があります。
以下はXL2410Tとの比較です。
・S.Swhich
非常に便利です。手元でプレイスタイルに合わせてモードを変更できるので重宝すると思います。
良い意味での進化です。
・Black eQualizer機能
非常に便利です。暗いステージ・場所などで認識しやすくなりました。いい進化だと思います。
・OSDメニュー
とても使いやすくなりました。ボタンの感度は以前と変わりませんが、見た目もすっきりして合格です。
・高さ調節機能
スムーズに上下移動ができます。文句のつけどころがありません。
・画面の明るさ
デフォルトではとても眩しいです。しかし、自分で設定できるので問題はありません。
最後になりましたが、確実にXL2410TよりXL2420Tのほうがいいと思いました。
ベースとなるXL2410Tからさらに改造されており、ゲーマーでさらなるスコア向上などを目指す方であれば是非使いたいデバイスです。
注意としては動画を見るなら三菱などのディスプレイがお勧めです。
自分の使用環境では、メインディスプレイでXL2420Tを使いサブディスプレイで三菱のRDT232WM-Zを使用しています。映像などは全てサブディスプレイ出力で見ています。
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購入金額
27,840円
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購入日
2012年12月16日
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購入場所
Amazon タイムセール
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