この製品を購入した時には、ASUSが分離式(Eee Pad Transformaer TF101)や
変形式(Eee Pad Slider SL101)のAndroid端末を日本で発売し始めていたり、
富士通もLIFEBOOK TH40を発売したりと今でいう2in1が盛り上がるのかと思われる時期でした。
ぜひ自分も2in1を購入したいと考えたのですが、Android(というかモバイルOS)では
PCの代わりにならない、TH40の形は好きだが解像度が10インチにしては低くて(1024×600)つらいだろうと本製品の購入にいたりました。
ただ、まだハードウェアのスペックがまだ低く、WindowsOSもまだタッチ向けに舵を切っておらず
快適とはいいがたかったです。
その後、Windows8になると「スタート画面が廃止される」、「タッチパネルに最適化される」、
「OSが軽くなる」といった話を私も知り、モノは試しとConsumer Preview版を本製品で
試しました。
良い点
・当時としては綺麗で実用レベルの解像度の液晶
・USBポートが2つ
・回転ロックが物理キーでできた
悪い点
・CPUがやっぱり遅い
・タブレット時のAC差し込み口が下で高さのあるスタンドが必要
・ドックとキーボードで接続すると奥行きが必要
ただ、本製品ではWindows7と比較してWindows8は快適に動作しWindows8に期待を持った製品でした。
ATOM Z670は遅かった
スペックが低くて快適とはいいがたかったです。
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購入金額
70,000円
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購入日
2011年10月頃
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購入場所
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