VIAのP4M800チップセット搭載のローコストモデルです(;=゚ω゚)=333
【メーカー/型番】MSI / PM8M2-V
【チップセット】VIA P4M800
【Socket/Slot】LGA775
【対応CPU】~Pentium4-672(3.8GHz)、Pentium4XE3.4GHz、CeleronD355
【メモリスロット】DDR1×2
【拡張スロット】AGP(×8)×1、PCI×2
【主なオンボードデバイス】VGA(D-SUB)、S-ATA150×2、サウンド、LAN
【フォームファクタ】M-ATX
【リリース時期】不明
【製品のホームページ】
http://www.msi-computer.co.jp/product/mb/PM8M2-V.html
VIAの末期を感じさせるマザーで、LGA775ながら、AGPやDDR1メモリ対応です。
内蔵グラフィックもUniChromeで、865Gにすら遠く及ばない悲惨な性能です・゚・(つД`)・゚・
更にサウスが悪名高いVT8237Rで、本来互換性があるはずのS-ATA300のHDDを使用することができません。これはこのサウスがS-ATA規格に完全準拠していない為に発生する問題です・・・・
良いところは、とにかく低価格ということ、あとは、発売時期から考えて、DDR1メモリやAGPのグラフィックカードを使いまわせるところです。IDEも2ポートあります。
また、PentiumDにこそ対応しないものの、3.8GHzのPentium4-672にも対応し、シングルコアのCPUはほぼ網羅しています。
ただ、このマザーにはFSB533MHz版の地雷プレスコPentium4やCeleronDが相応しいと思います(^^;
このマザーはPC-NETのジャンク袋の「死の秘宝」に入っていたものです。
CeleronD331でPOSTすることまで確認しました。さて、使う機会はあるかな?
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購入金額
500円
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購入日
2011年11月頃
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購入場所
PC-NET日本橋店
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