1TBプラッタHDDの代表です。
プラッタ数と回転数を公表しているので個人的に採用しやすさがあります。
HGSTも回転数を割りとオープンにしていますが、信頼性の面でちょっと、な気がします。
Seagateも過去にだいぶやらかしているので否定できませんが、最近は安定している気がします。
特徴としては
- 薄い
- 発熱量が低い
- 回転数の割りに消費電力も悪くない
というのがあるのでしょうか。
ケースに入れちゃえば薄かろうがなんだろうがとは思いますが、基本的に今あるケースは前面吸気なのでHDD寸法が小さくなるとそれだけエアフロー的に有利です。
そしてHDDの寿命を決める最大因子、というか支配項は温度です。
なので高回転で伝送速度を維持しつつプラッタを減らして動作温度を下げるというのはなかなか良いです。
まぁ出てからそれなりに経過したのでこれ以上細かいことは置いといて、お約束のCDMです。
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他の方のレビューに比べると若干見劣りしますが、これは内周部なので、外周部に行けばそれなりの結果は出してくれるのではないでしょうか。
容量、価格、性能、全て合わせてメインドライブにイチ押しの一機ですね。
…まぁ最近はSSD推しがかなり流行っているので、HDDなんて押したところで時代遅れとか言われるんでしょうがね。
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購入金額
5,926円
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購入日
2013年02月08日
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購入場所
TSUKUMO
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