付属品は、必要十分。
OC耐性についても、瞬間的なOCに対しては、ミドルレンジで十分かと。
少し気になったのが、X-Socket非対応なんで、ソケットのCPUクーラー取り付け用のプレート部に貫通穴が開いていないことかな?
とりあえず、手持ちのネジで、使える物を確認。
普通のM4のネジが使える事が分かりました。
ってことで、ヘッドの上側からネジ止めする為、M4 L30mmのネジを購入してきました。
この長さで5mm程押さえ付ける事が出来ました。
こんな感じです。
デフォルトの取り付けは、マザー裏からボルトを挿して、ナットで締め付けます。
こんな感じです。
OSやツールはR4Eのまま起動できましたが、AsmediaとMarvelのSATAコントローラのドライバのインストールが必要になり、OSも再アクティベーションが必要でした。
これ以外は問題なく動いていますが、念のため、OC関連のユーティリティは、最新版をインストールしなおしました。
ついでに、Auto Tuningを試してみると、いきなり4.8GHzまでOCし、VCore1.45Vまで上昇しました。
(SS撮ろうと思いましたが、自動再起動が掛かるため、撮れませんでした。)
ちょっとこれでは、CPU温度が精神衛生上よろしくない温度(90℃オーバー)にまで上がってしまうので、手動でVcoreを1.4V以下に下げました。
で、とりあえずの常用環境がこんな感じです。
自分なりの基準として、CINEBENCHと3DMVを回して、80℃程度のCPU温度までを常用OC設定としています。
まだ、使い始めたばかりなんで、気になる点があれば、追記していこうと思います。
時間があれば、いくらか冷やしてのOCも検証してみようと思います。
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購入金額
27,980円
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購入日
2012年04月08日
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購入場所
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