プレミアムレビュー用に購入
当方、通常のコンシューマ用CPUはいくつも所有していますが、ExtremeEdition含むハイエンド環境はなかなか手が出なく・・・・
今回、LGA2011環境のCore i7最高峰の4960Xを使える機会を頂いたので、改めてLGA2011について調べると
1.CPUのソケットがLGA2011である(さっきも言っていたじゃん)
2.メモリの帯域が広く、4チャネルアクセスが可能(最大の性能を発揮するには4枚組が望ましい)
3.グラフィック統合機能は使えない模様
4.PCI-Eのレーン数が多いので、x16やx8構成で多くのスロットが使用可能
あたりが主たる特徴でしょうか。
となると、少なくともメモリは4枚組、グラフィックカードは単体で用意する必要がありそうです。
あとは、LGA2011(というかX79チップセット)は2011年から存在するので、同じX79製品でもBIOSによっては最新のCPUが使えないかも??
コンシューマ向けでも当然チップセットとCPUが世代が違うことはありますが、なにしろあちらは製品が豊富なので、新しいCPUを導入する時には最新のマザーを選択すればよいのですが、X79はなかなかマザーの新製品は出ず、扱いも隅っこに申し訳なさそうにあるだけなので、基本的に2011年の製品がメインの模様。
そこで、今回はショップさん陳列段階でivy-E対応BIOSにバージョンアップ状態にしてある安全な製品を選択しました。
とりあえずメモリスロットが8本あって、バージョンアップなどのアフターにおいて信頼しているASUS社の本製品を選択しました。
昔、SLOT1時代のP2Bシリーズマザーとかでは、かなり長期のサポートがあり、安心感が高かったもので。
その後50台位はASUSマザーで組みましたね。閑話休題
はじめ、よく見ないでメモリ8本付けたら・・・・CPUソケットに対して左右のメモリスロットが上下逆なんですね、結構力を入れてしっくりこないのでよく見たら、切り欠きの位置が違うじゃん・・・
よく見て付けましょう<私
あと、CPUをロックする押さえのバーが2本、知らなかった
それ以降は特に問題なく、UEFI画面も分かりやすく、良いマザーだと思います。
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購入金額
22,800円
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購入日
2013年10月27日
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購入場所
PCパーツショップ
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