富士コスモサイエンスってところの標本みたいですね。
この標本はスペイン産。
パイライトは火山活動が活発な場所で形成され、主に六面体、八面体、五角十二面体で発見されます。
鉄と硫黄からなり、一見すると金に見間違えることもあるため、Fool's Gold(愚者の黄金)とも呼ばれます。まぁきれいですけどね。
語源は、ハンマーで叩くと火花を散らすことから、ギリシャ語の火を意味する「pyr」に由来するそうです。
18世紀頃までは宝飾品として加工されていたそうですが、後に硫酸生成の為の原料に採掘されていました。しかし現在は石油から回収される硫黄から硫酸を作るため、今では黄鉄鉱を原料として硫酸は生産されていないようです。
しかし、近年太陽電池の原料として工業的価値の見直しがされているそうです。
英名:Pyrite
和名:黄鉄鉱(おうてっこう)
組成:FeS2
結晶系:等軸晶系
硬度:6~6.5
比重:4.95~5.10
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購入金額
2,993円
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購入日
不明
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購入場所
makibisiさん
2011/11/14
それにしても、形が整っていて面白いですね。^^
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2011/11/14
が、金はその場で買い取られ、その旅行の追加資金に化けましたネ^^
そのどさくさか、黄鉄鉱石は紛失してましたorz
makibisiさん
2011/11/14
> が、金はその場で買い取られ、その旅行の追加資金に化けましたネ^^
ちょっと、佐渡まで出稼ぎに行ってきます。www
eulerさん
2011/11/14
金があんな塊だったらうはうはなんですけどね・・・
でもきれいな6面体結晶なので標本としてはきれいですよ。
>某支配人さん
砂金の採掘体験してみたいです。
一攫千金ってのは無理でも、標本用にしてでも欲しいですね。
ただ、黄鉄鉱の紛失は残念ですね・・・
リーダーさん
2011/11/14
eulerさん
2011/11/15
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2011/11/16
2000円で30分くらいだったかな?
現在もあるのかは不明です。
小袋(7*5cm)に入るだけ持って帰っていいとかのような記憶
※ほとんどが黄鉄鉱なためだそうです。
で、必ず鑑定してもらうことになってて、
そこで金があったら、買い取りか持ち帰りかを選択
って流れだったのに、ちょっと大きな塊だったので、強制買い取りされました^^;;
でもあれだけのモノで3万超えとか・・・・・金ってすごいですね。
eulerさん
2011/11/16
結構な粒だったんじゃないかと・・・
今なら4000円/g以上するみたいですから、下手すると5万、10万いけるかも・・・・
一攫千金狙ってみたいですね!