スタジオ録音である1枚目のオープニング「White room」は言うに及ばず、ライブ録音2枚目の1曲目「Cross road」の素晴らしさは必聴に値するロック史に残る名演。
”リーダーがいなかったんで止めるきっかけがつかめなかった”
とは素晴らしくも長いギターソロについてのクラプトンの言い訳。
ライブではジンジャー・ベイカー&ジャック・ブルースの、まるで喧嘩のようなリズムバトルを堪能できます。
このCDもでかジャケ仕様か、もしくは紙ジャケで押さえたいところでした。
「カラフル・クリーム」とは対照的なモノクロのアートワークも素晴らしいクリームの3rd。
しかし「クリームの素晴らしき世界」とは、原題とはまったく意味が違いますが言いえて妙!
-
購入金額
2,400円
-
購入日
2011年11月11日
-
購入場所
aoidiskさん
2011/11/12
懐かしいな、聞いたことあるなと思いながら
ああ あのクリーム という感じで思い出しました。
カタカナより 「Cream」と描かれている方が分かりますね。
※アルファベットが読めないときにであいましたので、画像として頭に登録してました。
vingt-et-unさん
2011/11/12
おっしゃるとおり「クリームの素晴らしき世界」じゃ新作スィーツみたいですね。
退会したユーザーさん
2011/11/13
よくも悪くも・・3人の個性がぶつかり合って
これ以上はないというようなバランスで釣り合った感じです。
これ以降のアルバムは少々バランスが悪い気がします。
元々仲の悪かったブルースとベイカーの
角突き合いが出てるんでしょうね。
クラプトンもこの頃はエゴってますし(w
古きよき時代のブリティッシュロックですね(・・b
vingt-et-unさん
2011/11/13
ジャンルは違いますが、クリムゾンの『RED』もそんな感じでした。