アンドラダイトというとなじみは薄いかもしれませんが、カルシウム分(灰)と鉄分の珪酸塩を主成分とするガーネットの一種です。
純粋なアンドラダイトは無色だそうですが、含有する鉄分で淡緑、淡黄緑、褐色となっていきます。
ガーネットの一種なので宝石質の高いモノは一部加工され市場にも出回っているそうです。
英名:Andradite
和名:灰鉄ざくろ石
組成:Ca3Fe3+2(SiO4)3
色:淡緑、淡黄緑、褐色
結晶系:等軸晶系
硬度:6.5~7
比重:3.81~3.87
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
退会したユーザーさん
2011/11/10
どれもオレンジ色でした(・・
純粋なものをまだ見たことがないのですね(・・;<無色
でも色がついてるほうが綺麗だってこともありますよね(・・b
eulerさん
2011/11/10
それに鉄やチタンとか他の成分を含むと名前や色が変わっていくようです。
でもやっぱり無色より、ある程度色がついてる方が見る分にはきれいですよね~
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2011/11/14
ダイヤとガラス玉の差が、比較写真以外ではほとんど感じられない人なのでネ^^;;;
eulerさん
2011/11/14
特に青系のものが好きですね~
ダイヤは、標本としていつか欲しいな~くらいで、たぶんガラスでもわからないです。
でも優先度はかなり低いですね。