この標本はロシア産。
ダイオプテーズは銅鉱床の酸化帯や周辺の空洞中に生成し、結晶集合体や塊状で産出されます。
色は鮮やかなエメラルド色から濃い青緑色で、昔はエメラルドと誤認されることもあったそうです。
結晶の中には透明度の高いものもあり、その性質からギリシャ語の「通して(dio)」と「見える(opazein)」からこの名前がついたそうです。
大きいモノは珍しく割れやすいため加工品として出回ることは稀だそうです。
英名:Dioptase
和名:翠銅鉱(すいどうこう)
組成:Cu6[Si6O18]・6H2O
色:濃緑色・緑色
結晶系:六方晶系(三方晶系)
へき開:あり
硬度:5
比重:3.28~3.35
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
makibisiさん
2011/11/09
eulerさん
2011/11/09
そうなると鉱石ばっかもちもの登録する人になっちゃいそうなので、ちょっとずついろんな物に混ぜて登録していきます。
退会したユーザーさん
2011/11/09
綺麗な鉱石ですね(・・b
たたみの目からすると
3~5cmくらいのものでしょうか?
素敵です(・・V
eulerさん
2011/11/09
サイズは3~5cmくらいですね。計ってないけど・・・・
きれいですよ~。小さいけど・・・
signさん
2011/11/09
エメラルドと間違われるのも仕方ないです。
リーダーさん
2011/11/10
うちの近所に奇石博物館ってのがあるんですが
そことタメはれるかもしれませんねwww
eulerさん
2011/11/10
確かにエメラルドって言われても素人にはそうかも・・・って思うかもしれません。
ただし、私の財力ではこれだけのエメラルド標本なんて買えませんけどね~
>リーダーさん
さすがに博物館レベルでは戦えませんよ・・・
でも奇石博物館・・・行ってみたいですね~
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2011/11/16
eulerさん
2011/11/16
博物館のショップ等での購入品30くらい?
デアゴスティーニの付録100くらい?
です。
デアゴスティーニは質があまりよろしくないのでアルバム化するのはちょっと恥ずかしいです。
でもそういったジャンルでアルバム作るのは面白そうですね。