【布団】≡ヾ(*゚▽゚)ノ コンチワー♪
普段あまりテレビ見ないsupatinです
ぶっちゃけテレビ見るならテレビで見た方がキレイだし
録画するなレコーダーなり専用機の方が簡単便利だし
アナログ放送のときはカノープス買っておけば間違い無しと言われて(?)
MTVX2004とMTVX2005をそれぞれメイン機とサブ機に付けて
テレパソ()ライフを謳歌していたのですが、
デジタル化に伴いPCでの扱いにおいて敷居の高さと言いますか
著作権とか諸々の柵に辟易し(ry
ようするに面倒臭くなっちゃった訳です。
■経緯 。
またPCで「ながら見」がしたくなり出来るだけ簡単そうな製品を探し
また色々なアプリケーションやプラグイン、ドライバをどっさり沢山入れるのは
ちょっと嫌だったのでWindowsMediaCenterで動く事と、
重視したのは「お手軽さ」故にお値段の敷居も低い方が良し
WMCならインターフェースも分かり易いし、
「視る」「録る」「消す」が出来れば問題無し
と言う事でAVT-A779を購入しました。
■仕様 。
製造元様から引かせていただきます
製品名 地上、BS、110度CSデジタルWindowsMediaCenter専用チューナー
対応受信方式 地上デジタル/BS/110度CS放送方式(日本)
映像形式 MPEG アンテナ TV-RF入力
アンテナ変換ケーブル ×1
本体サイズ 90(W)×69(D)×15(H)mm
重量 約88.8g(ブラケット含む)
電源 3.3V / 12V 消費電流 1.5A / 0.4A
サポートOS Windows 7、Windows 8(最新ドライバーの適用が必要)
型番 AVT-A779
JANコード 4710710675561
■本体(基板) 。
チューナー部品の基板とカードリーダー部品の基板が重なって
非常にコンパクトに纏めてあります。
取り付けは空きPCI Express x1に挿してBCASカード挿して
アンテナ繋げるだけの簡単なお仕事
セットアップはクイックスタートガイド(?)にしたがって
WIndows7の場合は付属のCDからドライバをあてるだけ
Windows8の場合は製造元にある該当ドライバをダウンロード
Windows8.1も同じドライバで行けると思ってたのですが
貰ってきたおそらく自己解凍exeを叩いたら刎ねられちゃいました・・
デバイスマネージャーで見ても不明なデバイス(!)となっています
(´;ω;')
※ここから自己責任でお願いします環境によっては上手く動かないかもしれませんが
当方では責任を負いません。
落としてきたA779_Win8Logo_Drv_x64_v1.4.64.64_ISDB6.2_Install.exe
(Windows8 64bit版です)を展開します。
私は7zipで展開しました。
その中にある「InstallDriver.exe」をクリックしてインストール
あとはWindowsMediaCenterのセットアップをすれば放送を見る事が出来ました。
■画質&動作 。
映像は普通にキレイで液晶TVで見るのと大差無いように思います
またCPU負荷も少なく快適に動作します
MediaCenterのインターフェースは分かり易くて
簡単で迷わないのが良いですね
チャンネル切替だけちょっともたつきますがありますが
かつてのアナログチューナにはもっと酷いのが多くあったもので
パソコン用として速い方だと思います。
(下手すると専用機ですらパソコン用チューナーより遅いものもあります)
視聴、予約録画、録画再生、失敗やハングとは無縁のド安定
かなり好印象です
■総括 。
今ある環境に追加してサクッとテレビが見たい
多機能で分かりにくい複雑なインターフェースや
分厚いマニュアルはノーサンキューと言えるなら
かなりお奨めの製品ではないでしょうか。
BCASカードの出っ張り具合酷いので設置場所の
奥行きには余裕があった方がよいかもしれません
ながら見、録画して見たら消す的な使い方では不満はありませんが、
ファイル形式を指定したいとか圧縮率を変えたり、
録画したデータを編集とかは出来ないので
がっつりテレビ、録画データと向き合いたい人は
PT3あたりを検討されたほうがよろしいかと思います。
私個人の感想としては安価で手軽に地デジ視聴環境をサブ機に追加でき、
操作も簡単で分かり易く気に入っております。
(´▽`*)
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購入金額
5,680円
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購入日
2014年03月頃
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購入場所
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