先日の神楽坂の猫グッズばかり売っている店で購入しました。
江戸前と言う名前から容易に想像できる通り、江戸前ずしのねたになっている魚介類が登場します。
2枚のカードの左にその特徴が書かれており、右に鮨になった時の絵が描かれています。
そして、真ん中に分かれるようにその名前と絵が分かれるように描かれています。
また、この絵が凝っており千代紙や色紙の切り絵で表現されており見ているだけでも楽しいです。
ケースの帯に書かれていましたが、2005年のグッドデザイン賞を受賞したのもうなづけます(^^
肝心の遊び方ですが、カードは全部で 64枚 32種類の魚介類が描かれているものと、吉札5枚、凶札1枚が入っています。
紹介されている遊び方として、左の語句を読み上げ合わせるかるた遊びと神経衰弱が紹介されています。
吉札と凶札は鮨の絵と魚の骨が描かれており、神経衰弱でもう1回めくれたり1回休みにする札として使います。
かなり自由度の高いカードですので、自分でゲームを作ることも可能かと思います。
この遊び方の書いてあるしおりの裏は各魚介類のうんちくも書かれており、結構ためにもなります。
小さい子はいきなりゲームは難しいかもしれませんが、遊んでいくうちに魚へんの字を沢山覚えられそうです。
むやみやたらに自慢すると寿司ネタばかりなので疎ましがられるかもしれませんが(^^;
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購入金額
1,260円
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購入日
2011年10月29日
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購入場所
eulerさん
2011/11/04
最近会社の新入社員と釣りの話になった時、釣れる魚の種類の話でアジ、アナゴ、ヒラメくらいしかわからないって言われて意外とショック・・・
釣りするから多少は知ってるけど、そこまで話が通じないとは・・・教育用に渡してやりたいです。
というか四国に来たんなら憶えて帰れって言いたいな~
そしてふと、釣りのコミュニティでも作れないかな~とか思ってみる・・・
いぐなっちさん
2011/11/04
地方の人へのお土産にも、なかなかよさそうですね。
atsuo@tokyoさん
2011/11/04
釣りをされている方だと魚の名前と姿は結構知っていると思いますが、私なんかもよく食べている寿司の魚でも姿が分からないのが多いですね(^^;
これだと、楽しく覚えられるので良さそうですね(^^
atsuo@tokyoさん
2011/11/04
江戸前といっても、寿司と言ったら全国的には江戸前鮨をさすと思うので、東京土産としてはどうかと(^^;
実際に発売元のとと工房は大阪の会社みたいです....
子供だとやたら鮨ネタの名前を知っていると生意気と見られますが、大人だと寿司屋に行き慣れている人?って見られていいかもです(^^;
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2011/11/04
難読名称版とかいろいろと混ぜて使ってみたいです。
リーダーさん
2011/11/04
atsuo@tokyoさん
2011/11/04
ととあわせはシリーズになっていて、全12種類だそうです。
※魚魚工房 ととあわせ商品ページ
基本的に地域毎で出しているようです。
買った店には英語版なんてのも置いてあったので、そちらも買うか結構悩んだんですよね。
atsuo@tokyoさん
2011/11/04
これをしっかり覚えてうんちくを語るも良し、全部並べて額に入れて飾っても結構見栄えがしそうです。
kazさん
2011/11/05
絵もとっても綺麗ですし。
あ~、うまい寿司食べたくなってきた。
atsuo@tokyoさん
2011/11/05
これでしっかり覚えて、カウンターで食べたいです。