設定できるのは
・最初のレリーズまでのディレイ時間
・露出時間
・露出間のインターバル時間
・撮影枚数
・音(ピッピ・・・)の有無
です。
中華製でしょう。同じ形のものがあちこちで売られています。
品質はとりあえずつかえてますというレベル。
レリーズボタンの押下感触はいいのですが、押下したまま前方にずらすと押下状態でロックできる仕様なのにここに問題あり。片手で持って親指でレリーズしてそのまま前方に・・・前方に・・・前方に押し込めない(><)
ボタンの作りというか設計が根本的に間違っています。
私は左手親指でレリーズボタンを押しながら右手の親指の爪の背でレリーズボタンの下側を前方に押すようにしてロックしています。両手操作が必須です。(手動バルブ撮影のときね^^、タイマー機能を使う時のスイッチはレリーズボタンではないのです)
この作りなら3000円程度であれば個人的には満足感が得られると思います。
しかし星の撮影は同じものを何枚、十何枚と連続して撮影することが多いので、このタイマーを使うと30分~1時間放置できます。その間に望遠鏡や双眼鏡で観望したり、冬は車の中で寒さをしのぐこともできますので便利というより必需品でしょう。
電池の消費量は測ってませんが、購入から2か月、十数夜の撮影をこなし、SWを切り忘れて丸一日放置したこと数度にも関わらずまだ電池交換なして稼働しています。ちなみに単4×2本です。
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購入金額
9,800円
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購入日
2011年09月頃
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購入場所
ヨドバシ
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