現在は、嫁用のPCケースとなっているAntec SOLOIIです。
主要なパーツ構成は依然使っていたもので、現在も一線級のパーツで固めてみました。
[ PC構成 ]
CPU :Intel Core i7-2600K #6
CPUクーラー :TrueBlack 120
マザーボード :MaximusIV GENE-Z
メモリー :A-DATA AX3U1600GC4G9
VGA :なし
SSD :Intel SSD 510 120GB
電源 :Super Flower SF-550P14PE
OS :Windows7 Professional 64bit SP1
ケース :Antec SOLOⅡ
嫁の元に渡ったi7 2600Kは空冷5GHz常用可能な、化け物石でしたが、現在は嫁のもと定格で毎日ブラウジンの手助けをしております。
今度面白そうだから、4790Kとの5GHz対決でもしてみましょうか…耐性落ちていないといいんですが。
■ケース外観
ケースの見た目はAntecらしく質実剛健で、主張しないデザインなのでどこにおいてもカッコイイです。ただ、本製品はピアノブラックの光沢仕上げになっているので触ると指紋が目立ちます。マットブラック仕様のものもほしいですね
・底面インシュレーター
底面に標準で分厚いインシュレーターがついています。
このインシュレーターが音が下面に響くのを防ぐ効果があり、防振効果があると思います。
■静穏性
実はこのケース、いうほど静穏性が高くはないんですね。
ちょっと回転数の高いFANをつけると、音が籠りますが、板が肉厚な分、振動はありません。
音的には、掃除機の低モードに近い感じでしょうか。
回転数を落とし、FANの数を減らせば音は殆ど聞こえなくなるので、静穏重視にチューンすれば、確かに静穏と言えるケースになります。
■まとめ
デザインもいいし、静穏に降れば殆ど音が聞こえなくなるので、寝室においてもうるさくなくていいですね。
USB3.0も前パネルに装備されているので、周辺機器の使い勝手もよいです。
やろうと思えば大型のビデオカードも装備可能です。
-
購入金額
12,800円
-
購入日
2011年08月頃
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。