1973年公開の『ゴジラ対メガロ』に登場する、ゴジラシリーズ中異色の人型ロボット。
伊吹吾郎(水戸黄門の助さんの役者さんと同じ名前だが当然別人)という青年科学者が製作。
あらためてDVDを借りて観直しました。
劇中での活躍ぶりは、突っ込みどころ満載というか、微妙な感じで(主役はあくまでもゴジラとメガロですから・・・とフォローをいれたくなる)抱いていたイメージと裏腹に弱かった。
当時の流行だったのでしょう、そんな機能が設計図にないにもかかわらず突然巨大化します。
*ここはぜひ突っ込みをいれずにドラマを楽しんでいただきたいです。
不敵な笑みを浮かべているかのような歯むき出しの独特の顔は、見ようによっては悪役にも見えなくもないですが、れっきとした正義の味方。
どこかで見たようなこの顔、アントニオ猪木氏がモデルといわれております。
-
購入金額
300円
-
購入日
2011年08月頃
-
購入場所
aoidiskさん
2011/10/26
猪木顔だったからなんですね。
弱かったのか 物語はうっすらとしか記憶にないので、
でも、このキャラは鮮明に覚えているな
vingt-et-unさん
2011/10/26
yookano794さん
2011/10/27
私は、「小学生の時、体育館で見た」という、思い出補正がかかっていますが。
vingt-et-unさん
2011/10/28
>重要度が高くない・・・つくづく見掛け倒しのキャラなのです。
>「・・・体育館で見た」
えっ??
ジェットジャガーが小学校にやって来たのですかーーーっ!?
羨ましい体験です。
yookano794さん
2011/10/28
いえ、映画「ゴジラ耐メガロ」の上映が体育館であった、という意味でした。
さすがに、ジェットジャガー(中に人が入っている着ぐるみ)は来ません。(w
vingt-et-unさん
2011/10/28
これまた早とちりしてしまいました。。。(恥ッ!)