以前、フェイスの特価セールでマザーボードと抱き売りされているものを購入しました(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】2600+(1833MHz) FSB333MHz
【コードネーム】Thoroughbred(サラブレッド)
【製造プロセス】0.13μm
【L1/L2キャッシュ】64KB/256KB
【コア電圧/TDP】1.60V/62W
【主な拡張命令】3DNow!Professionnal(SSE)/Enhanced 3DNow!/3DNow!
【Socket/Slot】SocketA
【OPN】SDA2600DUT3D
【リリース時期】2004年8月
【参考ページ】Akiba PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040813/etc_...
SocketAのSempronは、AthlonXPの廉価モデルであり、全く同じアーキテクチャでクロックあたりの性能も全く同じです。強いて言うなら、FSBが最低でも333MHzとなっており、この分だけは性能がUPしています(;=゚ω゚)=333
AthlonXPのモデルナンバーはPentium4のクロックを意識していますが、
SempronのモデルナンバーはCeleronDを意識していると考えるとわかり易いです。
AthlonXP2600+だと実クロックは2.13GHzですが、
Sempron2600+だと1833MHzへとクロックダウンされています。
このCPUが登場した頃には、SocketAは廃れつつある時期であまり注目されることはありませんでしたが、枯れて安くなったSocketAプラットフォームの為、廉価なショップブランドPCには多く採用されてました。(廉価なVIAのKM400やKM266Proと組み合わされることが多かったです)
結局、このCPUは新品のまま使うことがありませんでした(^^;
購入価格はマザーとの抱き売り特価です。
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購入金額
9,999円
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購入日
2005年01月頃
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購入場所
フェイス大阪日本橋店
リンさん
2011/10/22
>AthlonXP2600+だと実クロックは2.13GHzですが、
>Sempron2600+だと1833MHzへとクロックダウンされています。
そうだったんですね~。知りませんでした。
この頃はモデルナンバーに四苦八苦していたような記憶があります。
ふっけんさん
2011/10/22
一番、一般的?な通常モデルです。
この頃からintelもモデルナンバーを導入して、CPU名がわかり辛くなっていったんですね(^^;