予約合戦
PS Vitaの初期型3G付きモデルです。
amazonで予約して買いました。
1回目の予約では完全に確保できない状態になってしまい、その際にwi-fi版は完全に初回在庫切れ状態で買えなくなってしまいましたが3G+wi-fi版は数個復活してはすぐ売り切れを繰り返していました。
注文が確定できたのが11/18なので予約購入組では遅いほうかなと思います。
いろいろ言われましたが…
PS Vitaも発売当初は不具合がひどいと話題になっていたんですが、僕のVitaは何回か画面がブラックアウトしてヒヤヒヤしたくらいで完全につかなくなったようなことはありませんでした。
当たりを引いたと言うことで良しにしましょう。
ゲーム機と言うよりは
PS Vitaって単純にゲーム機と言うよりはマルチメディアプレーヤーの要素が強くなった印象です。
PSPにも音楽や動画再生機能はありましたが、Vitaではネット動画の視聴やらRadikoの視聴もアプリでできるようになったりとさらに機能強化がされています。
クアッドコアを先取り
PS Vitaが登場したとき、世の中のスマートフォンはデュアルコアが主流でした。
そんな中でVitaはCPUアーキテクチャこそ当時のスマホと同じARMのCortex-A9ですがクアッドコア・1GHzとかなり先進的なスペックでした。
スマホの世界にクアッドコアがやってくるのは2012年夏ごろのTegra3が最初だったと記憶しています。
PSPがシングルコア・333MHzであることを考えるとかなり進化しています。
そのおかげもあってかホーム画面のインターフェースはかなり滑らかに動きます。
最近はPSPソフトで遊んでますw
せっかくのVitaなんですが最近はPSP版「グランツーリスモ」で遊んでます。
一応Vita用ソフトも買ってみようということで「アスファルト インジェクション」を買ったんですが、同じレース系でもやはり毛色が違うこともあって慣れずじまい。
PSPのソフトを遊ぶにあたってはPSP規格で作られていることを考慮した機能として「バイリニアフィルタリング」があります。
これはVitaがPSPのちょうど4倍の画面解像度を持っているという仕様に合わせた表示となり、よりきれいに表示されます。
気になるところも
最近はかなり不具合が減ったと思います。
ですが、今も気になるところが…
たまになんですが電源ボタンを押しても画面は消えるもののPSマークのランプはついたままと言うことがたまに起きます。
この状態は実質つけっぱなしと同じ状態になるので電池消費が早いです。
これ以外は特に不満はありません。
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購入金額
28,256円
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購入日
2011年12月19日
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購入場所
amazon.co.jp
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