20歳以上を全国で3000人だそうなので、3300分の1の確率です。
私の回答の影響力は0.03%…誤差レベルです。
レアドロップの引きは悪いのに何故こういうのは当たるんでしょうね。
ちなみに、500円分の図書カードでした。
調査の内容は大雑把に言うと日本の外交関係についてどう思うかを選択式で回答します。
質問の書かれた紙は何かの規則で見せてはいけないそうで、
質問は口頭で行われ、選択肢の書かれた紙だけ渡されます。
内容は日本と直接関係のある諸外国に対する好感度とか…。
この手の情報はGigazineなどで時々記事になっていますね。
他にも政治的に難しい選択肢もあったり…
にも関わらず「ナニソレ美味しいの?」という選択肢がないので、
何の事か分からなかったとしても勘で答えるしかないのはいかがなものかと。
そういえば選挙の度に投票率が低い低いと言われていますが、
何も調べずに行って勘で選んだり、甘言を鵜呑みにして適当に投票するくらいなら
いっそ投票しない方が良いと思うのですが、どうでしょう。
無効票を投げ込みに行くのであればそれも意思表示にはなりますが、
「選べないなら無効票入れる」という選択肢は裏技扱いですからね。
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購入金額
0円
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購入日
2011年10月01日
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購入場所
トム様さん
2011/10/01
前回の県知事選では白紙を投じてきました。
理由を聞かれたら住んでる場所がばれちゃいそうですが、まー自分の信念に従って投票したつもりです。
最後の、投票率の問題は複雑ですよね。
本当に実行してほしい政策があって、それがきちんとした勉強と知識の下で現在の・未来の日本のためになると考え、それが実行されうる政党候補者に、と投票した一票と、マスコミや知人に流されて投じられた一票が同じ重みというのもどうかと。
そして後者の方が圧倒的に多いという現状…自分だって前者のような投票を行っているという自信はありません。
かといって、人によって票の重みを変えたり、選挙権を資格制度にし始めたらそれはそれで何なんだって話になりますし…
まぁ、多くの人が悩み、議論した結果、現在のような選挙制度に落ち着いているんでしょうね。
M.T.オーエンさん
2011/10/01
何を信じて選べばいいのかは余程真剣に普段から情報収集している人にしか判断出来ません。しかし、そこまでした所で一票の価値が変わらないのではやる気も起きないという負の連鎖に。
日本にもBBCみたいな報道機関があると良いんですけどね。出来れば2社くらい。