文化の日の振替休日に行った今年のゲージュツ活動=ネコとイヌをモチーフにした作品の展示・即売会である“ねこばっか ぷらす ワン♪”への参加。
猫の革製チャームの製作
以外にも多少絵葉書などを買ったり、会場出店のフードを味わったりしたが、消耗品以外で唯一購入したのがこちら。
会場を回っていると、“ねこばっか ぷらす ワン♪”という展示即売会名称に表されているように、ネコもしくはイヌが描かれた絵や彫刻、ネコ・イヌの刺繍や柄付きの衣類、ネコ・イヌをかたどったランプやキャンドルスタンドといった直接的なものから、手作りハーネスやネコやイヌが使いやすいように工夫された食器類などネコやイヌのために使うものが並んでいるが、一部に「一見するだけではどこがネコイヌ関連か不明」というものもあった。
これもその一つ。
瓶の中に入った液体に花が浮かんでいるオブジェ。
いわゆるハーバリウム(植物標本)。
このお店では、ペタル(花びら)とハーバリウムを組み合わせて、「ペタリウム」と呼んでいるようだ(商標登録済)。
小さな白熱電球型から大きめの角瓶タイプまで、様々な形と色のペタリウムがあったが、ネコ・イヌ要素無いよなーと眺めていると、その場にいたクラフト作家の方が説明してくださった。
下の紙に“ねこばっか ぷらす ワン♪”限定特典が書かれている
“ねこばっか ぷらす ワン♪”出店にあたり
・ボトルの首の所につけているアクセサリー、普段は花などだが、今回ネコ型も選択可能
・液体内に宝探し要素として一つ入れる金属バーツ、ネコ型か肉球型が選択可能
という事らしい。
前者は単なる「飾り」だが、どうしても花などの内容物が底に沈むことが多いため、寂しくなりがちのボトル上部にアクセントをつけるもの。後者はこのペタリウム、花だけではなくビーズや雲母状の破片が入っていて、瓶を揺らすことでスノードーム的にそれらが中で舞って美しいのだが、その中に小さなメタルパーツを一つだけ仕込み、それを外から探す楽しみを付け加えたもの。
出品されていたものの中で、ひとつふたつしかなかつた青系のモノのひとつが気に入り、連れて帰ったのがこちら。
丸ボトル型のペタリウム。面白いのは、このボトル、ナナメでも立つようになっている(というか、むしろそちらがデフォ?)ため、動かないオブジェなのに「動き」を感じる造形。
ナナメにも立たせることが可能(つか、こっちの方がメインかな)
首につけていただいたのは、青系の服を纏った招き猫の飾り。中に仕込んだのは、ネコ型のメタルパーツ。
行方不明が多いwメタルパーツのネコ⇒ときどき花の中に隠れていたりする
ひっくり返して中で舞うスノー?と雲母やネコパーツ、揺らめく花やクローバーを観ていると和むなぁ....
揺らしたりひっくり返したりすると、結構花などの位置も変わり、「スノー」も舞って面白い
机の上に飾っているが、周りの風景が雑然としているのがイマイチだけど(そこは片付けろよ
Instagram:お花と猫 *prerist miu*(ぷりりすと みう)
2つの猫要素があるが....
メタルパーツの猫の方は、瓶の中でしばしば行方不明w
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購入金額
2,500円
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購入日
2024年11月04日
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購入場所
ねこばっか ぷらす ワン♪
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