リテール品だとRS482M2相当になります。
【メーカー/型番】MSI / MS-7093(RS482M2相当)
【チップセット】ATI Radeon XPRESS 200
【Socket/Slot】Socket939
【対応CPU】~X2-4800+
【メモリスロット】DDR1×4
【拡張スロット】PCI(×16)×1、PCI×3
【主なオンボードデバイス】VGA、サウンド、LAN、S-ATA×4
【フォームファクタ】M-ATX
【リリース時期】2005年後半(但し、リテール品)
ジャンク屋で300円で投売りされていました。
MSIの939のe-machine向けOEM品だから、以前に買ったものと同じだな(´ω`)
っと思っていたら、型番が異なっていました。
以前、購入したものはMS-7184で、今回購入したものはMS-7093です。
どちらも、Radeon XPRESS 200で、拡張スロット、メモリ本数、バックパネル部も全く同じです。
S-ATAなどのコネクタの色が異なる以外はまったく同じに見え、もはや間違い探しレベルです(゚ω゚)
色々、調べてみたのですが、MS-7093の方が古く、当初のBIOSではGeForce系のビデオカードが認識できないだとか・・・ でも、基板の型名を変える理由ではないような(^^; それ以外の違いはわかりませんでした。
DDR×4、S-ATA×4、IDE×2、PCI-E×16、PCI×3、IEEE1394など、メーカー製PCとしては十分に拡張性が高いと思います。e-machineもなかなかやるなぁー。
生け贄のAthlon64-3000+で動作を確認しました。
先週に組み立てた、北森Pen4-2.8GHzマシンが想像より遅かったので、こちらに組み替えようかなと思案中・・・
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購入金額
300円
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購入日
2011年09月24日
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購入場所
大阪日本橋のジャンク屋
けんこうさんさん
2011/09/29
USBやSATAの速度が悪かったですよねぇ~
ふっけんさん
2011/09/29
この時代は、ATIもnVIDIAも、サウスのパフォーマンスが出なくて、ULiのサウスを欲しがっていたはず・・・結局、nVIDIAに付きましたが・・・
ATI時代のチップセットは、どれもパっとしない印象でしたね(゚ω゚)
ノートPCには結構、多くのモデルで搭載されているようですが・・・