ゴルゴダ星でゾフィーからはM87光線、ウルトラマンからはスペシウム光線を、さらにセブンからはエメリウム光線、ジャックからウルトラブレスレットを奪いそのすべてを必殺技として使い、ウルトラマンエースを苦しめた。
幼少の頃から邪悪な力魅せられていた私は、ウルトラマンごっこをする時に自ら進んでエースキラーになり、友人たちを苦しめた。
そして番組以上になかなか倒れないエースキラーに業を煮やしたウルトラ兄弟たちは、寄ってたかって私をはがいじめにし、シャツの襟首を頭に被せジャミラにしてしまうのだった。
以下はwikipediaの成田亨氏がウルトラマンのデザインを起こすに至った記述。
『金城哲夫の依頼を受けた成田亨は、「宇宙怪人」のイメージとして、角を生やし、ダイヤモンドカットの髭を生やした宇宙人デザイン(名称レッドマン)を起こしたが、さらに検討が加えられるうちに、宇宙時代のヒーローとして、身体にぴったりフィットした宇宙服と、ヘルメットをベースとしたマスクデザイン画に変化。・・・」
この記述を見て、当初成田氏がイメージしていたレッドマンは、あの中国人風の帽子を被ったレッドマンではなくエースキラーに近かったのではないかと想像している。
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購入金額
210円
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購入日
2011年07月頃
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購入場所
屋根裏の散歩さん
2011/09/22
カッコいいですよねー。
私は子供の頃、ウルトラマンでも仮面ライダーでも何でもそうなんですが、主人公がやられる回が大好きでした。
ウルトラマンではなんと言ってもゼットン。
帰ってきたウルトラマンではベムスターの回。
エースはエースキラー。ヒッポリト星人。
歪んでる!?
vingt-et-unさん
2011/09/23
嬉しいです。
私もホント悪役好きで、屋根裏さんのおっしゃるヒーローの倒されるシーンがやけに印象深かったです。
ヒッポリト星人はカワイイ見かけによらず、お父さんまで倒してしまう強敵でした。
歪んでいる・・・でもでも、こうしてオモチャ集めていると断然怪獣や宇宙人の方が多くありますし(って当たり前ですね)、造形も凝っていて魅力ありますよね。