現在、Windows Home Server 2011に接続して利用中。
但し、マザーボードにRS-232Cが搭載されているのが最低条件で、APC社 無停電電源装置UPS用通信ケーブル AP9824LJ (ups-cable 940-0024C)を別途購入する必要があります。
管理ソフトは、IBMのHPからPowerChute Business Edition v8.0.1 (Japanese)をダウンロードして利用可能です。
バッテリーを2つ搭載しているのでもの凄く重たく、設置する場所をきちんと決めておかないと後々大変なことになりますので要注意です。
追記
2012年03月04日の深夜0時過ぎにUPSから警告音が鳴り出し、調べてみるとバッテリー交換ランプが点灯していたので、バッテリーの情報(バッテリーの交換方法や注意事項、使用済みバッテリーの廃棄方法など)をWEB調べ、最終的に互換バッテリーを注文しました。
購入した互換バッテリーは下記のとおり。
メーカー:FIAMM
モデル名:FG21803 FG2180312V 18AH(PE12V17/12m17W互換)
購入数:2
2012年03月07日にバッテリーが到着し、午後10時に無事交換終了。
交換方法や注意事項は下記のとおり。
1・前面パネルを上から少し押しながら手前に倒し、前面パネルを取りUPSの上側に置く。
(前面パネルの下側のはずし方は、上側が外れた後に少し下へ押して手前に引けば取れる)
2・鉄製パネルが見えるので、上側2箇所のネジで回してパネルを下へ倒す。
(パネルはUPSから分離できない)
3・APC純正バッテリーをUPSから引き出し、バッテリー後ろにあるバッテリーコードを外す。
4・APC純正バッテリーの上側にある黒いプラスティックを剥がす。
黒いプラスティックは、強力な両面テープで貼り付けられているので、ドライバーなどで少し強めに
押し上げれば剥がれる。
5・黒いプラスティックを外すと、4箇所ボルトで固定されているパーツを取り除く。
パーツ:バッテリーコード、ヒューズ
6・新しく購入したバッテリーを背中合わせにし、5番目に取り外したパーツを取り付ける。
7・新しいバッテリーとUPSをバッテリーコードで接続する。
8・バッテリーコードがUPSの奥になるようにして新しいバッテリーを入れる。
9・鉄製パネルを上に持ち上げネジで固定する。
うまく鉄製パネルがしまらない場合は、バッテリーコードが邪魔していると思うので何回か
バッテリーを出し入れして調整する必要がある。
10・最後に前面パネルを取り付けて終了。
最後に使用済みバッテリーの廃棄方法ですが、(株)ハイブリッジコンピュータ パソコンファームのWEBサイトから問い合わせをしたところ、無料で引き取り可能と返事を頂きました。
もう1台ある同型UPSのバッテリーを交換してから、一緒に引き取って頂こうと思います。
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購入金額
0円
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購入日
2006年頃
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購入場所
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