ita matsuri
この度は「GIGABYTE 板 祭 Vol.02」のレビュアーに選出いただき、
ありがとうございます。
このような機会を与えて頂き、厚く御礼を申し上げます
送られてきたとき
====外観====
GA-Z68X-UD3H-B3/G3の箱の画像です
表
側面
裏
箱を開けるとこのように入ってます
マザーボード本体
GIGABYTEは、見た目や配列がいいですよね~^^
付属品
○仕様○
CPU・・・・・・・・・・・LGA1155ソケット Core i7 ~ i3、Pentium、Celeronに対応
今後出る22nmCPUに対応
チップセット・・・・・・Z68 Expressチップセット
メモリー ・・・・・・・・DDR3 DIMMソケット4本搭載(最大32GBまでサポート)
32BitOSだと4GB以上を認識せず、表示は4GBよりも少なくなります
DDR3 2133/1866/1600/1333/1066MHzのものをサポート
non-ECC & XMPメモリモジュールをサポート
内蔵グラフィック・・・チップセットに内蔵
D-sub×1
DVI-D×1(最大解像度1920×1200、D-sub変換アダプタ使用不可)
HDMI×1(最大解像度1920×1200)
DisplayPort×1(最大解像度2560×1600)
オーディオ・・・・・・・Realtek ALC889、High Definition Audio
2/4/5.1/7.1ch
Dolby HomeTheaterをサポート
S/PDIF Out付(Sony Philips Digital InterFace)
LAN・・・・・・・・・・・・Realtek RTL8111E(10/100/1000 Mbit)
拡張スロット・・・・・・PCI Expressx16 ①PCIEX16(x16動作)(PCI Express3.0をサポート)
PCI Expressx16 ②PCIEX8(x8動作)(①とは帯域幅を共有しているため、増設 された場合x8モードで動作になります)
PCI Express×1 3個
PCIスロット 2個
マルチグラフィックテクノロジー・・・ATI CrossFireX 、 NVIDIA SLI をサポート
CrossFireX、NVIDIA SLI動作時には、PCIEX16スロットが×8で動作
ストレージインターフェイス・・・・ SATA 6Gb/s ×2(SATA3_0、SATA3_1)[チップセット]
SATA 3Gb/s ×3(SATA2_2、 SATA2_4)[チップセット]
eSATA 3Gb/s×1(バックパネル)[チップセット]
(RAID0、RAID1、RAID5、RAID10対応)
SATA 6Gb/s×2(GSATA3_5、GSATA3_6)[Marvell 88SE9172]
(RAID0、RAID1対応)
USB・・・・・・・・・・・・・=チップセット=
USB2.0/1.1ポート 合計12個(バックパネル4個、内蔵USBヘッダ8個)
=Etron EJ168チップ×2=
USB3.0/2.0ポート 合計4個(バックパネル2個、内蔵USBヘッダ2個)
IEEE 1394・・・・・・・・・=VIA VT6308チップ=
IEEE 1394aポート(バックパネル1個、内蔵IEEE 1394aヘッダ1個)
内部入出力コネクタ・・24pin ATX メイン電源コネクタ×1
8pin ATX 12V電源コネクタ×1
SATA6Gb/sコネクタ×4
SATA3Gb/sコネクタ×3
CPU fanヘッダ×1
SYSTEM fanヘッダ×2
Power fanヘッダ×1
フロントパネルヘッダ×1
フロントパネルオーディオヘッダ×1
S/PDIF Outヘッダ×1
USB2.0/1.1ヘッダ×4
USB3.0/2.0ヘッダ×1
IEEE 1934aヘッダ×1
シリアルポートヘッダ×1
トラステッドプラットフォームモジュール(TPM)ヘッダ×1
CMOSクリアジャンパ×1
バックパネルコネクタ・・PS/2ポート×1(キーボードorマウス)
D-subポート×1
DVI-Dポート×1
光デジタル S/PDIF Outコネクタ×1
HDMIポート×1
DisplayPort×1
USB2.0/1.1ポート×4
IEEE 1394aポート×1
eSATA 3Gb/sポート×1
USB3.0/2.0ポート×2
RJ-45ポート×1(LANケーブルを挿す場所)
オーディオジャック×6(センター/サブウーファー、Out/リア、Out
/サイド、Out/Line、In/Line、Out/マイク)
I/Oコントローラー・・・・・iTE IT8728チップ
ハードウエアモニタ・・・・システム電圧検出、CPU/システム温度検出
CPU/システム/電源 ファン速度検出
CPUオーバーヒート警告、CPU/システム/電源 ファン警告
CPU/システム ファン速度コントロール
BIOS・・・・・・・・・・・・・・・32Mbitフラッシュ×2
AWARD BIOS
DualBIOS
PnP 1.0a、 DMI 2.0、SM BIOS 2.4、 ACPI 1.0b
付属アプリケーション・・・@BIOS(Windows上でBIOSアップデート用)
Q-Flash(メモリなどにいれてBIOSアップデート用)
Xpress BIOS Rescue(BIOSをHDDの未使用領域に保存し、BIOS破損時自動
修復する)
Download Center(システムに適した最新ドライバを自動リストアップ)
Xpress Install(システムに適した最新ドライバを一括インストール)
Xpress Recovery2(メーカー製PCと同じ機能を持つバックアップツール)
EasyTune(OC兼ハードウエアモニタリングツール)
DynamicEnergySaver2(CPU負荷次第でフェーズ数を切り替えるツール)
Smart6(簡易OC、システムリカバリ、BIOS領域へのデータ保存など)
AutoGreen(エネルギー関連製品)
eXtremeHardDrive(X.H.D)(HDDをもう1台追加することで高速化するソフト)
ON/OFF Charge(急速充電を可能にするソフト)
CloudOC(別の端末からインターネット経由でのOC設定可能なツール)
Q-Share(Gigabyte限定のファイル共有ツール)
バンドルソフト・・・・・・・・・1.Norton Internet Security (体験版)
対応OS・・・・・・・・・・・・・・Windows 7 Vista XP
フォームファクター・・・・・・・ATX(30.5cm × 24.4cm)
====その他====
PCI Express Gen.3に対応(最大のデータ帯域幅が利用可能。Gen3対応のグラボは出てません)
GIGABYTE Touch BIOS(Windows上でBIOS設定の変更が可能です)
Intel Smart Response Technology (SSDをHDDのキャッシュとして使用しハイブリッドストレージ搭載
システムを構築できます)
EZ Smart Response(IntelのSmart Response機能を簡単に使用可能にすることが可能)
Intel Quick Sync Video(動画編集・作成・同期などが短時間で行えるハードウェア・アクセラレーター)
LucidLogix Virtu(CPU内蔵GPUとグラフィックカードを切り替えて使うことが可能なツール)
DriverMOSFET(高効率&低発熱なトランジスタ)
Ultra Durable3(2オンスの銅箔層を使用、日本製で耐久の高い固体コンデンサ、コンパクト&薄型低
電圧圧RDS(on) MOSFET、フェライトコア・フェライトコイル使用)
3x USB Power(通常規格の3倍の電力で、USB機器に安定して電力供給が可能)
ON/OFF Charge(急速充電が可能)
DualBIOS(BIOS二個載ってます、メインBIOSが起動しない場合、バックアップBIOSで起動可能)
今回使用するしたパーツはこれです
組み立てる前に、GA-Z68X-UD3H-B3/G3と GA-Z68X-UD3H-B3を比べてみることに
見にくいかもしれませんので拡大して確認してください
① 左:VIRTEのシールが追加されていました
右:なし
② 左:P13PCIE 3415ZHE
右:P13PCIE 2415ZHE
③ 左:Dual PCI Express 3.0
右:Dual PCI Express 2.0
④ 左:Rev1.3
右:Rev1.0
そのほかに違うところを探してみました
ユーザーズマニュアル・・・・どちらも同じでした
GA-Z68X-UD3H-B3/G3 ユーザーズマニュアル付属書がついてました
Multilingual Installation Guidebook
GA-Z68X-UD3H-B3/G3・・・・・・・・Third Asian Edition 12QN-MBQUICK-103DR
GA-Z68X-UD3H-B3 ・・・・・・・・・・・Second Asian Edition 12QN-MBQUICK-102JR
Intel Smart Response Technology Installation Guide
GA-Z68X-UD3H-B3/G3・・・・・・・・12QM-RESPONS-00DR
GA-Z68X-UD3H-B3 ・・・・・・・・・・・なし
SLIケーブル
GA-Z68X-UD3H-B3/G3 ・・・・・・・・12CF1-SLI001-11R (本体印字 H1122)
GA-Z68X-UD3H-B3 ・・・・・・・・・・・12CF1-SLI001-02R (本体印字 H1111)
ドライバディスク
左・・・・Ver.1.05 12DC1-10IP67S-105CR
右・・・・Ver.1.08 12DC1-10IP67S-108CR
案外、変更されてるところが多かったですね~
同じだったところ
バックパネル
PCに組み込んでみました
組み込んだので起動することに
起動すると、まず初めに
この画面が出てるときに、DELキーをおすとBIOS画面に行きます
MB Intelligent Tweaker(M.I.T.)
Standard CMOS Features
Advanced BIOS Features
Integrated Peripherals
Power Manegement Setup
PC Health Status
BIOSで設定が完了したら、F10を押してセーブします
OSは、Windows 7 Professional 64Bit を入れてから
ドライバディスクから、ドライバをインストール
その後、Windowsエクスペリエンス インデックスを出してみました
出してびっくり、前よりもグラフィックと、ゲーム用グラフィックスのスコアが下がってる・・・・
から
NVIDIAグラフィックスドライバを、Ver270.48 ⇒ Ver280.26に変更
するとスコアが戻りました。
ソフトを使い検証することに
CPU-Zの場合
GA-Z68X-UD3H-B3/G3 でも、Z68X-UD3H-B3と表示されるみたいです。
3DMARK Vの場合
大した差は見られませんでした。
FFXIV の場合
i5 2500K、GV-N56GSO-1GI、GA-Z68X-UD3H使用
i5 2500K、GV-N56GSO-1GI、GA-Z68X-UD3H/G3使用
同じパーツをつけて試してみましたが、スコアに差は見られませんでした。
便利なツール
TouchBIOSを紹介します。
Windows上でBIOS変更できる便利なユーティリティです。
最初の画面
オーバークロック
クイックブート
PCステータス
@BIOS
統合ハードウェア
電源管理
安全にオーバークロックを楽しみたい場合は、TouchBIOSを使うと便利です
@BIOSは、楽にBIOSのアップデートが可能。
用語がわからない場合は、Windows上でユーティリティが起動してるため
ネットで調べながら可能なところが良い^^
======まとめ======
良いところ
・SATA×7、eSATA×1
・バックパネルが充実(USB×4、USB3.0×2、D-sub・DVI・HDMI、DisplayPort、サウンド、LAN)
・発熱量の少ない部品&耐久性重視なところ
・PCI×2あるため、前使ってたパーツが流用可能
・SSDを持ってる人には、Intel Smart Response Technology で早くなる(こちらはSSD持ってませんが)
悪いところ
・Virtuのキャラクターが怖い!(キャラクターを表示On/off可能にするか、ギガバイ子ちゃんにしてほしい)
基本性能が高いので、色々試せる良いマザーボードだと思います
消費電力の低いパーツで組むのも良し、長時間のゲームにも^^
今回のレビューで、GA-Z68X-UD3H/G3と、手持ちのGA-Z68X-UD3Hと比較が出来たことに感謝いたします。
Gen3対応のグラフィックボードが出たときに、このマザーボードをフルに活用して次のレビューに活かします。
長らくレビューを見てくださってありがとうございました。
==追加==
2011-10-04 バックパネル画像2枚
リンさん
2011/10/01
レビューを読んでいたらZ68欲しくなりました。。。
当選羨ましいです>< 大切に使って下さいね☆
shaftさん
2011/10/01
コメントありがとうございます
ほしくなったと、言われるとうれしいですね~
当選したのは、まぐれかと思います^^
大切に使います(・ω・)v