レビューが遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。
まず、この板の製品説明からうける印象と機能
さまざまな魅力あふれる機能
GA-Z68X-UD3H-B3/G3の魅力的な機能
◎ Intel Z68搭載
◎ CPU内蔵HD Graphics 2000/3000対応
◎ NVIDIA SLI＆AMD CrossFireX対応
◎ SATA 6Gb/s対応
◎ USB3.0対応
◎ Intel® Smart Response Technology
等の機能をメインに考えていました。
しかし、グラフィックボードなしでの２画面出力や付属ユーティリティーソフトなどの細かい
魅力が実感できました。
かなり久しぶりの自作で当初ある程度の新規購入パーツで構成を考えていました。
CPU、メモリ、OS、SSD（Smart Response Technologyの為）
そして、いざOSインストールと思ったら
『！？IDEのドライブしか持ってなかった！！』(早くBlu-rayD買わないと)
まだ使えるし、、、、でIDEをもったいなくて使いまわして使い続けて今こんな危機に陥るとはっ！
変換基盤・ケーブル等を買わないと！焦りましたがとりあえず起動試験をしてみることに。
すると起動の一番最初、TouchBIOSの画面に【〔F12〕BOOT MENU 】の文字を見つけました！！
F12を押せばブートメニューをBIOS立ち上げないで選択できるではないですか！
ためしに押してみると【USB－CDROM】の文字を見て USB接続での光学ドライブでBOOT可能と判り一安心しました！
USBデバイスからBOOT出来るなんてホントいい時代になりましたねぇ。（古すぎる？）
わざわざBIOS画面に行かないでその場でBOOTメニューが選べるのって意外と便利かもしれないですね。
そんな訳で早速TouchBIOSのおかげでSATAの光学ドライブが無くてもOSインストールに成功しました。
起動選択画面
と、ここでCFD株式会社様の商品説明ページにもある
■ PCIバス2本搭載
PCIバスを2本搭載し、PCI資産を有効活用することができます。
http://www.cfd.co.jp/gigabyte/motherboard/ga-z68x-ud3h-b3_g3.html
のうたい文句を思い出しました。まさにお物好きな私の味方ですね。
これからも使える大事な資産を有効に活用し続けましょう！
そしてTouchBIOSのメニューにふと目をやると左から
〔TAB〕POST SCREEN〔DEL〕BIOS SETUP＼Q-FLASH〔F9〕XPRESS RECOVERY2〔F12〕BOOT MENU〔END〕Q-FLASH と並びます
まずは焦らずに〔TAB〕キーを、そうする事ですぐに変わってしまう画面を気にせず残りの４つのメニューを選ぶことが出来るのかとおもいきや画面変わるの速っ！ｗｗやっぱりTouchBIOSのメニューから選んだ方がゆっくり出来そうですｗ
BIOS POST画面
上部に（Z68X-UD3H-B3 F8）ここでマザーボードのモデル（Z68X-UD3H-B3）とBIOSのバージョン（F8）が確認できます。
そしてBIOSですが多岐にわたるセッティングが可能なようで多くの項目が設定できるようです
BIOS
リアルタイムにCPU,メモリ等のパラメータを監視できる画面や、
M.I.T Current Status
CPUクロック比の変更はもちろんPWM周波数やCPU PULL電圧の変更や過電流保護の設定値の変更まで出来るようです。
あとはターボブースト機能の有効・自動の変更、1～最大４Coreまで個別にCPU Turbo比までも設定できるのには驚きました。
さらにTurboモードの消費電力・電流制限で各々設定した消費電力や電流値をCPUが超えると自動でコア周波数を下げてくれる安心機能まで充実しています。
もちろんCPU温度でも設定項目があり、周波数と電圧を下げて過熱からも守る設定項目がありました
マルチコアのCPUを１～最大４まで有効にする事が出来るようです、これにより１つのコアのみ有効にして実験や検証も出来るみたいですね。使い方がマニアックすぎて興味深いです。
とにかくオーバークロック向けに設定できる細かい項目が沢山あるのに加えて、
その反面無理が掛からないように保護する為の安全面のカスタム設定も同じく充実していることが見てうかがえました。
上記の内容は日本語マニュアルにもしっかりとした解説があり大変解り易いかと思います。
こういう時日本語マニュアルがあると安心感が違いますね。
もともとデュアルモニターで使っているので、グラボ無しでの使用時にもデュアル環境が保てるのはうれしい限りです。
細かいレビューはこの後まだまだ続きますます。
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。