CPUクーラーにヒートパイプは当たり前ですが、このCPUクーラーは『ダイレクトヒートパイプ』を採用したモノで、当時 ダイレクトヒートパイプの先駆けだったと思います。
ブラックメタリックなボディで、暗黒騎士の異名を持ちます。
ヒートパイプは8mmで、3本付いてます。
付属ファンは、1000~2200rpmのPWMファンが付いてきます。
私の個体は、軸音が酷かったです(^^;
そして、CPUの接触面ですが、ヒートパイプとヒートシンクベースの間に溝がありますw
現在のCPUは、CPU自体にヒートスプレッダーが付いてるので、冷却ムラが有っても問題無い?のかな。
この暗黒騎士は、使わなくなったので仕舞ってましたが、メインPCを実家に送るようにデチューンしないとダメなので、これを使って組みなおす事を予定してます。
ケースも、CC600Tでは無く、別のケースに移し替えますwww
◆ 旧メインPCとの融合 ◆ 2011/09/04
Antec Nine Hundred AB に旧メインPCと共に、収納されました。
相変わらず、電源のコイル鳴きみたいな、高周波ノイズを発するファンだぜwww
まぁ、俺が使う訳じゃないから、良いかw
◆ CPUクーラー取り付け時の注意点 ◆
写真を見ても分かる通り、ヒートパイプとベースの間に溝があります。
いわゆる、中央ウ○コ盛りには向かないCPUクーラーです。
両方に薄塗りするか、CPUクーラー側の溝をグリスで埋めた後に、中央ウ○コ盛りがオススメです。
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購入金額
5,000円
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購入日
不明
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購入場所
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