・かる~く使ってみて
IS12Tブラックを Wi-Fi運用 で現在利用中です。
SIM無しだからといって特に規制されている機能などはありません。(電話等はもちろん不可)
自分の持っているdocomoのUIMカードだと、ICカードロック レベル1 SIMロックにより使えなさそうなので、上記の通りWi-Fi運用にしました。
・Android端末のXperia arc(SO-01C)と比較して
起動の速さが比べ物にならないくらいIS12Tのほうが早いです。
友人のIS12Tは15秒程度でシャットダウン状態から起動するようです。
CPUは Qualcomm製1GHzと同じ、メモリも512MBと同じなのに、動作の軽さが全く違います。
SO-01Cは内蔵ストレージ1GB程度+microSDHC 16GBを挿入して利用していますが、
IS12Tの内蔵32GB(ユーザー最大利用28GB)にはかないません。
やはり内蔵ストレージが多いほうが楽です。
IS12Tは防水/防塵のようなので、日常的な雨やらではなんの問題もないと思うので外で使っていて濡れたり砂地に落ちたりしても問題は無いと思います。
カメラ画質も全然違います(あくまで画素数上の話です)
動画撮影では、両者とも720p(1280*720)が最高画質です。HD撮影に対応。
しかし、静止画ではSO-01Cは810万画素に対しIS12Tは1310万画素と、
数値上ではかなりの差があることがわかります。
実際に撮影してみて、IS12T出とった画像のほうが個人的に好きな感じかなと思いました。
・友人のMEDIAS WP(N-06C)とちょっと比較して
起動の速さがめちゃめちゃ違います。 やはりIS12Tの勝利。
MEDIASより持ちやすい気がします。
(これは個人差が激しいと思います。僕は薄いケータイは持ちにくいと感じてしまいます。)
N-06Cのタッチキーと違い物理センサーであるIS12Tのほうが反応は良いと思います。
・IS12Tの不満点と良い点
物理キーは小さいし、中に押しこむようにしないと反応しない点が不満点。
SO-01CやN-06Cみたいに使っているとどんどんバッテリーが減っていったり、充電が遅いということは無く、なかなか減らないし充電も早いと感じます。良い点。
・まとめ
docomoで既にこの端末が販売されていたら必ず購入してメイン機にでもしたいと思いました。
IS12TはWindows PhoneOS7.5から7.8へのアップデートができるのが嬉しいが、8へはできないためちょっと残念。
Windows PhoneOS8を搭載端末が発売されようとしていますが、docomoから発表されるなら端末に触れて、周りの方の様子も見つつ機種変更を前向きに検討したいです。
あと、レビュー投稿日現在のことになりますが、
同期ソフトのzuneからはアプリの購入、DLができなくなっていました。
また、本体からアプリを購入するには20歳以上(もしかしたら18歳以上かも)のアカウントでなければできない模様です。
追記:
Microsoft Office 2010 の onenote Excel Word Power Pointなどもプリインストールしてあり、驚きました!
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購入金額
8,990円
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購入日
2012年07月31日
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購入場所
ドスパラモバイル館
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