MSI N250GTS-2D1G です。
名前の通り、GeForce®GTS250チップを載せてます。
ヒートパイプ付きの大型クーラーを搭載しており、一応 静音の部類かなって思います。
ただし、負荷を掛けると・・・かなりのファン音がします。
コアクロック数が738MHzですが、アイドル時にはダウンクロックして省エネになります。
しかし!
しかーし!
ベンチマークなので、負荷を掛けると738MHzで固定されて、ダウンクロックしなくなります(^^;
温度では無いようですね。
再起動で、ダウンクロックするようには戻りますw
メモリーチップには、ヒートシンクが付かないので、気になる場合は小さなヒートシンクを貼りつけるのが良いかな?
では、FF XIV のベンチでも走らせてみます。
◆ 現在のメインPC構成 ◆
CPU:INTEL C2Q Q9550
CPUクーラー:ZALMAN CNPS9900MAX BLUE LED
MB:GIGABYTE GA-EP45-UD3R
MEM:UMAX Pulsar DCDDR2-2GB-1066OC + Patriotの2GBx2
SSD1:crucial C300 ※OS用
HDD:WD WD10EADS00M2B0
VGA:MSI N250GTS-2D1G
OS:Win7 Pro 64Bit
ケース:CORSAIR CC-600T
電源:Corsair CMPSU-750HXJP
☆ HIGH ☆ 2147 やや重い
☆ LOW ☆ 3447 やや快適
うーむ。
HIGH はもとより、LOW ですら厳しいですね。
5000くらいは欲しいですが、FFXIVとかの3DMMOとかは最近やらないのですよね。
3Dゲーム酔いするんですよw
歩く時に視点が上下したりすると、すぐ気分が悪くなりますね。
手ぶれ補正が欲しいですwww
★ メーカー説明 ★
ミドルクラスGPUの決定版「GeForce®GTS250」の1GBメモリ搭載モデル。
高効率静音ファン搭載の6ミリ径ヒートパイプ4本採用の大型クーラーユニット 「Quad Pipe」 を搭載しました。
◆クアッドパイプ
MSI独自のノウハウにより構造を最適化した6ミリ径銅製ヒートパイプ4本配置の大型GPUクーラーユニット 「Quad Pipe」 を搭載。一般的な5ミリ径ヒートパイプ搭載ユニットに比べ平均20%(MSI調べ)の熱伝導率向上を実現しました。
また考えられたエアフローとヒートシンクによりカード後方のVRM部も効率よく冷却しています。
◆固体コンデンサ
ハイエンドモデルメインボード同様、搭載するコンデンサは全て耐久性と長寿命を誇る固体タイプを採用。
MSIオリジナル設計の基板とも相まって高い信頼性を誇ります。
◆1GBメモリ
高解像度環境での高速描画を支える1GBの大容量メモリを搭載。
3Way-SLIのサポートと併せ、快適なゲームプレイ環境が更に身近なものになりました。
★ 製品仕様 ★
GPU : NVIDIA® GeForce® GTS250
メモリ : GDDR3 SDRAM 1GB
動作クロック : コア738MHz/メモリ2,200MHz
インターフェイス : PCI Express x16(Gen.2.0準拠)
API : DirectX10、OpenGL2.1、ShaderModel4.0
出力系統 : デュアルリンクDVI-I ×2(HDMI変換コネクタ、D-sub変換コネクタ添付)
入力系統 : HDMI音声出力用S/PDIFパススルー入力ケーブル
外形寸法 : (GPUクーラー面からみて) 幅230×高さ112×厚さ34(mm)(ブラケット/突起物含まず)
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購入金額
15,000円
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購入日
不明
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購入場所
リーダーさん
2011/08/21
手振れ補正ないとダンジョン内はきついかも(笑)
愛生さん
2011/08/21
2000でも動くのですか!
FFXIVに手ぶれ補正機能とかは、無いのですか?
とにかく、視界が揺れるのはダメなんですよね(^^;