その時の目的としては、BTOのケースは内蔵ベイが少なく、HDD増設の為に。
という物でした。
その後、半年ほどの使用を経て、
2012年11月に、A10-5700をメインにした中身総入れ替えをして、本格始動となりました。
ケース:GZ-E2BSDX-G93 600W電源付 当製品
M/B:GA-F2A85XM-D3H
CPU:A10-5700
クーラー:SCYTHE 刀4
グラボ:RH6670-LE1GHD/D5 BTOに増設したもの
メモリ:W3U1600HQ-8G×2セット 32GB分
ストレージ:Intel SSD 330 120GB (SSDSC2CT120A3K5)
:WD Scorpio Blue 750GB (WD7500BPVT)
:日立製150GB BTOパソコンのものなので値段は不明
光学ドライブ:BR3D-PI12FBS-BK BTOに増設したもの
モニタ:LG 2342P BDドライブと同時購入
:LG L227WTG BTOパソコン同時購入
OS:Windows8Pro 64bit
というような構成でした。
ケースファンは、背面に一つ、前面下部に一つ。
音は、ぶっちゃけ、標準搭載されていた電源の方が煩くて、全く気にならない程度でした。
この電源の音が特別に煩いのだ、という事に気づくには、久々の自作だったので、家族のPCが不調で、もう一台組む時に、買った電源の音と並べてみて、初めて気が付きました。
それまでは、PCはこういう音を立てないと動かないのだろうな、と思っていた訳です。
これ以降、2台組みましたが、どのメーカーの物でも電源付のケースは敬遠するようになりました。
内蔵ベイは、ツールレス対応で、簡単に着脱可能なのが良いですね。
ネジを締める順番とか、対角線締めとか、考えなくてもパチッと固定。
不器用な私にはピッタリです。
5インチベイが3つ、3.5インチが2つ、ドライブベイとして付いています。3.5インチドライブは、もう現役では無いですが、ポートだとか、カードリーダー増設に使えるので有れば便利かな。
サイドパネル、向かって左側に吸排気口が二つ開いてますね。
メッシュなどでは無いので、フィルター必須、或いは、両方排気に使わないと埃が入ります。
天板にはファンの取り付けどころか、排気口も無いので、冷却性が良さげ、と謳っていても、ハードに使う人には不満が残りそう。
水冷対応の穴がありますが、ケース内に設置しない水冷は敷居が高そうで、お得感が無いような……。
拡張スロットもツールレスで、ワンタッチに抑える金具が付いてます。
が、グラボの出力端子に引っかかってハマらないので、RH6670を使っていた時は、VGA端子をカバーから外して固定していました。
(´・ω・`)
実は、Bigwater760Proを持っているのですが、5インチドライブベイに冷却の為の余裕が無く(2スロット占有で上下空けてと言われても、光学ドライブ有るので…)て、ちょっと、導入を躊躇しているそんな秋の日。
フロントには、eSATA一つ、USB2.0二つ、ヘッドホン、マイク一つずつのポートがありますので、通常使用には不満はなさそう。
2014年9月になり、
Corei5-4690へと換装するにあたり、少し不満点が増えました。
フロントオーディオのケーブルがM-ATXの時にはギリギリながらも届いていたのですが、ATXにしたら、届きません。特に何かを迂回したりしてはいないハズなのですけれども、私の配線の仕方が悪いのかな…。
電源無しで4000円台だったら、満点に近い評価になったカモ。
(不燃ごみに適合する大きさまで、電源はバラして遊んだので、まあ、いい思い出ですけれども)
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購入金額
6,980円
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購入日
2012年03月頃
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購入場所
PCDEPOT
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